木村愛二氏「国営公共放送局NHKや読売新聞等支配下の 民間大手マスコミの腐敗・堕落と情報操作」

国営公共放送局NHKや読売新聞等支配下の
民間大手マスコミの腐敗・堕落と情報操作

-自ら真実報道を放棄して日本国支配の道具として
宣伝機関と化したマスコミの実態-

ジャーナリスト・国際情報総合分析研究所 
代表 木村 愛二 氏

 

  ワールド・フォーラム1月例会は当会にはお馴染みの、国際情報を世界中から集め、事件-の背後に隠された真相の追究と総合分析では現代日本の第一人者である行動するジャーナリスト・国際情報総合分析研究所 代表 木村 愛二 氏をお招きして、現在大問題となっているマスコミのあり方 「国営公共放送局NHK及び読売新聞等の民間大手マスコミの腐敗・堕落と情報操作 -自ら真実の報道を放棄し日本国支配の道具と化したマスコミ― 」というテーマで、お話戴きました。

 9.11事件は、ネオ・コン勢力ユダヤ・シオニストの起こしたイスラム・テロに見せかけた虚偽の事件でしたが、こうした謀略の「真相」の分析と報道を自ら放棄して、虚偽情報と情報操作の道具の宣伝機関と化したNHKや大手マスコミが、真実を伝えるというジャーナリズム本来の任務を自ら放棄して久しい昨今であります。こうしたマスコミ界に腐敗が蔓延り、真相報道を排除する堕落が蔓延するのも当然のなりゆきです。現代日本において真相追求と真実の報道ではわが国最高の国際情報季刊誌「真相の深層」発行人 木村 愛二 氏 は、マスコミ界の日本テレビの出身で長年にわたって内部から真相追究を行ない、孤高の戦いを継続して来られました。今回のNHK海老沢会長や読売グループ渡辺恒雄元会長の支配に起因したマスコミの腐敗堕落と虚偽報道の批判にかけては、第一人者たる木村愛二氏は、この問題を語るに相応しい方です。なお、木村愛二氏は、小泉政権の対米盲従の裏に、小泉自身の婦女暴行レイプ事件の過去とそれをネタに英米諜報機関に脅されている事実があることをつきとめ、自ら原告となって小泉首相を被告とする名誉毀損訴訟を提起して、最高裁に上告して体当たりで真相追求をしておられます。

講師プロフィール:木村 愛二 氏

船瀬 俊介 氏

1937年東京生まれ。防衛大学三期生となったが中退。東京大学文学部英文科を卒業。東京大学在学中、学生演劇の大道具製作、端役出演、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオを寄稿。1961年、日本テレビ放送網(株)入社。在籍中、労組活動で民放労連関東甲信越地連執行委員として、放送民主化に取り組み、千代田区労協幹事&事務局長、日本テレビ労組書記次長&執行委員などを歴任、独裁者・正力松太郎娘婿、小林与三次読売新聞社副社長兼日本テレビ社長と対決。編成局編成部・広報部・調査部勤務を経て退社後、自由記者。1972年の労資紛争中解雇され、以後16年半労組全面支援の下、不当解雇撤回闘争を展開。東京高裁の職権和解で解決。千代田区争議団共闘会議議長を歴任。1988年、和解で日本テレビ放送網(株)を退社。[在籍中のメディア批判は、ペンネームで執筆]

論文・雑誌記事:『放送レポート』『噂の真相』『創』『エコノミスト』などに多数寄稿。現在、Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。2004年4月から国際情報誌「真相の深層」を発刊。

著書:『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(征矢野仁、汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(征矢野仁、鷹書房)『最高裁長官殺人事件』(政治サスペンス長編小説、汐文社)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『中曽根vs金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社)『国際利権を狙うPKO』(緑風出版)『電波メディアの神話』(緑風出版)『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社)訳書:『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)「9・11事件の真相と背景」「イラク「戦争」とは何だったか」「外交官惨殺事件の真相と背景」(以上木村書店)

ビデオ:『誰が水鳥を殺したか』(フリージャーナル)『ガス室検証』(歴史見直し研究会)他、多数。

Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長
http://www.jca.ax.apc.org/~altmedka/

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