ワールドフォーラム8月例会

ご案内

世界と日本を揺るがした2つの謀略・極悪犯罪事件

「9・11事件」と「オウム事件」   
−再度、事件は起こる可能性はあるのか?−

元公安調査庁調査第二部長 菅沼 光弘 氏

サイト運営者 リチャード・コシミズ 氏

ワールド・フォーラム8月例会では、米国と日本で起きた謎の極悪犯罪の9・11事件とオウム事件につき、事件の真相の分析を、元政府高官と在野の2人の優れた公安・情報のスペシャリストをお招きし分析・解説して戴きました。元公安調査庁調査第二部長 菅沼 光弘 氏 と サイト運営者 リチャード・コシミズ 氏 をお招きして、「世界と日本を揺るがした2つの謀略・極悪犯罪事件「9・11事件」と「オウム事件」−再度、事件は起こる可能性はあるのか?−」というテーマで、対論形式でお話戴きました。

米国では、2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターや国防総省ビルを破壊した謎の事件が起こりましたが、実に精緻に計画された権力犯罪の疑いが濃厚になり、1995年には謎の公安事件「オウム事件」が起こりましたが、その正体は十分に分析されてはおらず、当時、公安調査庁で当該問題の担当でもあり、「オウム事件」の国際的背景とその深い闇の部分とから、当時から菅沼光弘氏は、「オウム」という団体は宗教を装った「ロシア」や「北朝鮮」との深い繋がりとから国際的な公安事件としての政府転覆を狙う国際的謀略機関の起こした公安事件として団体としての「オウム」に「破防法の適用」を強く主張したが、時の政府の政策とはならず、それを機会に公安調査庁を退職された方で、著名な専門家。他方、リチャ−ド・コシミズ 氏は、「オウムの正体」を早くから国際的な謀略機関が「日本の破壊工作」として生み育てたものと悟って見抜き、自らが運営するサイトで裏の背景や情報を暴き続けて来た、大変に優れたジャーナリストでもあります。イランの核危機がもたらす世界経済に与える巨大な変化と影響が、日本にも及び大変な結果になるとも危惧されます昨今、米国や日本の体制変革を意図して、それらの事件を起こした謀略機関が再度、米国や日本国内で事件を起こす可能性もあると危惧されます。そこで、その方面には詳しい両氏をお招きして、「対論の形式」でお話しを両氏からお伺いしました。

プロフィール

菅沼 光弘 氏

菅沼 光弘 氏 昭和11年京都生まれ。1959年東京大学法学部卒業。公安調査庁に入庁。ドイツ・マインツ大学留学。対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間あたる。対外情報収集総責任者である調査第2部長を最期に退官。オウム事件の取扱いをめぐり、時の公安審査委員会が「破壊活動防止法」の適用による「オウム真理教」の「団体の解散命令」に踏み切らなかったことに抗議・退官。アジア社会経済開発協会を設立して主宰し、アジアを中心に継続して対外活動に従事。戦後日本では、日本の対外情報活動の第一人者。著書に「日本はテロと戦えるか」(元ペルー大統領フジモリとの共著・扶桑社)「この国を支配/管理する者たち」(中丸薫との共著・徳間書店)


プロフィール

リチャード・コシミズ 氏

リチャード・コシミズ 氏 昭和30年生まれ。1978年青山学院大学経済学部卒業。商社勤務を経て、2000年独立。貿易を中心に諸外国との取引きを通じて、プラスチック加工、印刷などの分野で活躍。世界の構造について知悉して、各方面の情報収集にあたり、自らサイトを開設して日本語と英語のサイトで情報発信して、隠された真実の「真相暴露」を続けている。特に、「オウム事件の背景や真相」と「9・11事件の真相暴露」とそれらを起こして操る勢力の情報収集にあたりその真相に迫る、「在野の稀有な優れたジャーナリスト」。

1)新聞もテレビも真実を伝えない時代に生きるために http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinbunterebiiranaiyo.htm

2) 世界の闇を語る父と子の普通の会話集  

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futukaiindex.htm

http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/1035.html

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa3.htm


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