杉原義得 氏「巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る-初期微動(縦波P波)と主要動(横波S波)との差の『黄金の時間』10秒があなたを救う!-」

 ワールド・フォーラム8月例会では、1923年に東京を襲った関東大震災以来84年が経過して、プレート・テクトニス理論のマントルの移動とその上に乗った地殻の沈降によれば、いつ発生してもおかしくはない大地震の問題とその予知システムの問題を取上げました。最近著『巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る」(中経出版)を昨年夏に出版され、NHK総合の『クローズアップ現代』で放映された10秒後には地震が来ることを事前に知らせる世界初の日本が開発した『地震予告システム』を開発した社団法人「電子情報技術産業協会(JEITA他)」の特定プロジェクト推進室での責任者を務められた、JEITA緊急地震速報・実証試験プロジェクト運営事務局・信州大学経済学部講師 杉原 義得 氏をお招きし「巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る-初期微動(縦波P波)と主要動(横波S波)との差の『黄金の時間』10秒があなたを救う!-」というテーマでお話戴きました。

 巨大地震の発生の危惧は、2008・2009年の夏にも起こるとの説もあり、日本列島に潜り込む太平洋プレートと他の数個のプレート間の境界面で発生すると予想され、起これば東海地震と東南海地震と南海地震とが、同時か相前後して発生すると危惧されます。発生すれば、表日本の太平洋ベルト地帯の壊滅は避けられず、その第一撃とそれに連動して発生すると予想される巨大津波から、いかにして人命を守るかが、官民を挙げての重大問題であります。その要請を受けて、社団法人「電子情報技術産業協会(JEITA他)」の特定プロジェクト推進室で開発にあたられたのが、ワールド・フォーラムには10数年来の関係の深い、ソニー株式会社の出身のマルチメディアやデジタル家電のプロの杉原義得氏で、地震発生と同時にいち早く初期微動のP波の段階で捉え、その発生を主要動のS波の到来までの僅か10秒の時間差で、全国に知らしめるシステムを開発したご本人をお招きして、お話戴きました。

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講師プロフィール:杉原 義得 氏

杉原 義得 氏1944年東京都生まれ。1968年ソニー株式会社に入社。1993年ビジュアルメディア事業部事業開発室長。2003年、社団法人 電子情報技術産業協会 特定プロジェクト推進室担当部長。IT自動防災システム研究家。信州大学経済学部講師。著書には、「図解 デジタル家電が産業のトップになる」(中経出版1999年)「図解 マルチメディア」(中経出版1994年 ベストセラー)、最近著『巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る」(中経出版)他多数。


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