田母神俊雄 氏 日本は侵略国家であったのか? -戦後占領体制下、日本国民洗脳の為に歪められた歴史観と真実-

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2009年5月  田母神俊雄 氏 ワールドフォーラム例会のご報告

日本は侵略国家であったのか?

-戦後占領体制下、日本国民洗脳の為に歪められた歴史観と真実-

防衛省航空自衛隊前航空幕僚長 田母神 俊雄 氏

 

 ワールド・フォーラム4月例会では、昨年11月に入り企業の懸賞論文に応募して最優秀賞に受賞した発表論文によって退職を迫られ、実質的にこの発表論文で免職になった 防衛省航空自衛隊前航空幕僚長 田母神 俊雄 氏をお招きし、問題になった同氏の「日本は侵略国家であったのか?-戦後占領体制下、日本国民洗脳の為に歪められた歴史観と真実-」というテーマで、お話し戴きました。

先の大戦とは、何だったのか? 対中戦争について言えば、1937年7月北京市郊外の盧溝橋で、中国共産党学生部長劉少奇が率いた共産党ゲリラが、国民党軍を偽装して駐留日本軍へ仕掛けた発砲事件に端を発した日本軍vs国民党軍の軍事衝突は、その裏に実は、モスクワに本拠を置く国際共産主義(コミンテルン)の仕掛けた日中衝突の謀略であった。このことは、中国共産党が正史で認めている歴史であって、毛沢東も周恩来も劉少奇自身が認めている。だから、日本軍が対中国侵略を意図して十分なる準備を積み重ねた上で起こした「侵略戦争」などでは決して無かったのである。

このことは、当時の日本陸軍は、北からの脅威の対ソ連国境防衛に対処するのが日本陸軍の伝統であったことから、中国侵略など考えていなかったこよは明らかであった。だから、戦後に流布されたような歴史観、すなわち十分準備を積み重ね積極的に中国領土内に侵略して行こうとした意思などというのは全く無く、これは明白なる歴史の捏造である。

 また、対米戦争について言えば、1941年12月8日未明の日本海軍の真珠湾攻撃についても、米国内の怨戦気分払拭の為に日米軍事衝突を望んでいたのはルーズベルト米国大統領やチャーチル英国首相であって、対独戦で欧州戦線に米国の参戦を望んでいた米英側は、日本軍を誘導して先制攻撃を米本土以外の外国米軍基地を攻 撃させることによって、伏見宮海軍軍令部長らの対米強行派や山本連合艦隊司令長官の唱える真珠湾攻撃を起こさせようと仕組んでいた。

そうした国際共産主義(コミンテルン)の仕掛けた謀略に、むざむざ日本軍は、対米戦への誘導に嵌められたのであります。つまり、国際共産主義(コミンテルン)の仕掛けに、帝国陸軍は望んでもいなかった「対中戦争」に嵌められ、帝国海軍 は望んでもいなかった「対米戦争」に嵌められたのは歴史的な史実であります。だから、歴史の真実に熟知していれば、「日本侵略国家論」のような虚構の歴史捏造に洗脳されたりはしないものなのですが、戦後の占領体制と歴史への無知が生み出したのが、捏造された歴史観/日本侵略国家論であり、その定説化であります。

その結果、今回のような田母神論文への拒否反応に見られるような「歴史の真実追究姿勢の欠如」が露わになるのであります。このように安全保障にとって最重要のテーマについて、当事者であられる田母神氏から直接にお話を戴きました。


日時・場所

日時 2009年5月21日(木)18:30 - 21:30 講演・質疑応答
場所 北とぴあ9階 901会議室 北区王子1-11-1
交通 JR & 東京メトロ「王子駅」前 徒歩2分
参加費 当日一般: 4,000円 (事前予約:3,000円)

講師プロフィール:田母神 俊雄(たもがみ としお)氏

防衛省航空自衛隊前航空幕僚長

丹羽春喜

1948年福島県生まれ。1967年防衛大学入学、1971年防衛大学電気工学科卒業(15期)卒。航空自衛隊入隊。地対空ミサイル・ナイキ部隊勤務。航 空幕僚監部厚生課長、南西航空混成段司令部幕僚長、第6航空団指令、航空幕僚監部装備部長、統合幕僚学校長、航空総隊司令官、2007年3月航空幕僚長・ 空将。2008年11月定年退官。

田母神俊雄公式サイト

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