日本から癌と生活習慣病をなくす為の公開講演会『癌の三大治療と代替医療。どう違うの?どっちが効くの?』

日本から癌と生活習慣病をなくす為の公開講演会 統合医学で健康になる会

シンポジウム

『癌の三大治療と代替医療。どう違うの?どっちが効くの?』
 会場からの質疑応答を主体としたQ&Aシンポジウム(60分)

基調講演

『外科からの華麗なる転身。
催眠療法・前世療法で癌・難病に挑む』

 基調講演:萩原優先生(イーハトーヴクリニック院長)

 講演:菅野光男先生(菅野クリニック医院院長)(30分)
 講演:酒向猛先生(島村トータル・ケア・クリニック副院長)(30分)

主催:統合医学で健康になる会事務局  協力:ワールドフォーラム

日時 2012年4月15日(日)12:30開場  13:15開演 ~ 17:00
場所 曳舟文化センター・1階ホール(定員580 名) 東京都墨田区京島一丁目38 番11 号
交通 京成曳舟駅 1分、曳舟駅 3分
地図 map    Googleマップで表示 四谷区民ホール
曳舟文化センター
参加費   事前予約/ 2,500円  当日/ 3,000円「統合医学で健康になる会」会員/2000円(要予約)

 

講師プロフィール:萩原 優(はぎわら・まさる)先生

イーハトーヴクリニック院長

萩原優先生1945年生まれ。広島大学医学部医学科卒。内視鏡の診断・治療、消化器疾患の外科治療が専門。1996年より聖マリアンナ医科大学横浜 市西部病院外科部長。2005 年退職後客員教授。催眠療法・前世療法 などホリスティック医療を行うイーハトーヴクリニック院長。 ■心と体とのバランスを保つためには心が重要であると考えて、この 心の歪みをヒプノセラピーや心理カウンセリングなどを用いて正し、 人間本来の生き方に戻すことによって悩みの解消や健康の回復に導くことを目指している。主な著書に「がんの催眠療法」(太陽出版)、 「前世療法体験CD ブック」(マキノ出版)などがある。

催眠療法 前世療法 がん 統合医療 ホリスティック医療
イーハトーヴ クリニック

 

講師プロフィール:酒向 猛(さこう・たけし)先生

島村トータル・ケア・クリニック副院長

酒向猛先生

1950年岐阜県恵那市出身。1976年順天堂大学医学部卒業。1986年名古屋大学医学研究科卒業。1988年医学博士。多治見病院外科部長兼中央手術部部長を経て2008年セントマーガレット病院・統合医療科部長を経て、現在島村トータル・ケア・クリニック副院長。 ■医学の閉塞状況を改善するため東奔西走で活躍中。千島学説的視点に立った臨床理論は千島学説継承の第一人者として期待されている。 主な著書:癌を克服するために(日本ホリスティック医学協会)隠された造血の秘密(Eco・クリエイティブ)

 

■酒向 猛 先生 ご著書

抗ガン剤で殺される現代の医療は、どこかおかしいのではないか? 最近多くの人がこのように感じている。(中略) このような世相をすでに30年以上前に予言し、警告を発した生物学者が存在した。それが、千島喜久男博士である。千島はその著書の中で次のように述べている。 現代医学の医療ミス、医薬公害、医療荒廃や環境汚染をこのまま放置するならば、癌をはじめ慢性的難病、奇病、医原病などがますます増加して、国民は誤った現代医学と医療の犠牲となり、一億国民の生命と健康が危機を迎えることは必至です。 医学関係者、健康指導者、健康に関心を持つ人々、病気に悩む方々は、ぜひ医学迷信、薬迷信などの洗脳から解放され、コペルニクス的革新の説といわれる千島理論を実生活に応用してください。きっと医師や薬に頼らず、自分の健康は自分で守る知恵が体得でき、病気が自然治癒することを実証できるでしょう。 出版社: Eco・クリエイティブ  発売日:2010/5/21

 

講師プロフィール:菅野 光男(かんの・みつお)先生

元キリスト教(S.D.A)牧師、ナチュラルクリニック代々木勤務医

安保徹先生1959年キリスト教(S.D.A)牧師就任。1980年4月M.C.U(医学部卒業)M.D授与。1980年8月東 京衛生病院医局研修員入局。1991 年菅野クリニック医院院長。2009 年キャンサーケアクリニック院長。2010 年よりナチュラルクリニック代々木。主な著書に「10 歳若く生きる健康術-老けないための 技と心の大研究!(展望社)」「知られざる自然治癒力 の驚異―こうすれば病気は自分で治せる(岩立民生/ 菅野光男共著・三想出版)」などがある。

■13 年間キリスト教会で牧師をしていた菅野光男先生は37 歳の時に医学の道を志した。牧師のときは人々の心の悩みを聞いてきた。「でも肉体の痛づきはどうにもならないんです。牧師をしながら深くそう思い、医者になろうと決心しました」フィリピン のマニラセントユニバーシティで7年間学び、帰国後医師試験に合格し研修員を経て現在に至る。菅野先生がキリスト教を学んだ三育学院はミッション系の東京衛生病院も営んでおり、ともに菜食玄米主義として知られている。病院の食事は肉も魚もいっさい使わない。健康に対する菅野先生の姿勢はこの教会の考えに由来するところが大きい。「hospital(病院)という言葉は旅人を癒しもてなす(hospitality)という 意味がある。これには外面ではなく内面の癒しが含まれています。しかし現在の医学の中心を担っているのは肉体医学だけ。「もっと全体的に捉えて健康を考えていくべきなのです」「ガンだから切る・焼く・叩くで、その部分を取る。それで果たして治るのか。取ってしまったら必要なものが減るのだから生きる力も減りますよ」人間の臓器に不必要なものなどないのです。「リンパ球だって、心の問題で増えたり減ったりします。なんといっても、穏やかに生活することが健康への近道です」菅野先生は自然免疫医学を実行している。病気を悪いものと捉える現在の医学とは対称的な考えなのだ。

 

講師プロフィール:宗像 久男(むなかた・ひさお) 先生

統合医学医師の会新会長、銀座ヘルスケアクリニック院長

宗像 久男1948年福島県生まれ、昭和45年3月早稲田大学社会科学部卒業 1975年早稲田大学大学院経済研究科国際経済学専攻、96年3月長崎大学医学部卒業、2004年ナチュラルクリニック代々木開設、医療法人社団・一友会初代院長に就任、07年CCSクリニック院長に就任、08年医療法人社団一友会・理事長就任。11年銀座ヘルスケアクリニック院長就任。

実際に病気が治る方法があるなら、その方法を採用すべきであると思います。例えば癌や生活習慣病など慢性病のほとんどは天才と賞賛されたゲルソン医師によれば、生体内の栄養異常と代謝異常によるもの。これは実際に徹底した栄養療法と解毒療法での治癒実績から多くの部分で真実であると思います。栄養で重要な問題は細胞膜を構成する脂肪酸の悪化、ミネラル不足による酵素活性の低下、抗酸化栄養素不足による活性酸素除去能力の低下、ビタミンB群不足によるエネルギー生産の低下など。これら要因が積み重なった結果、最終的に細胞内で重要なカリウムの不足や、エネルギー生産の主役ミトコンドリアの機能障害などを招き、深刻な病因になり得ると考えます。また低体温による血流の悪化やストレス過多の低酸素状態など長期に渡る悪弊は細胞から臓器の障害を招きます。重度な場合は栄養療法だけでなく即効性の高い先端治療、例えばIPT療法やオゾン療法などが必要となる場合があります。そこに有効な治療法があるとしたら、医師は、あなたは、どうしたら良いと思いますか?

■宗像 久男 先生 ご著書

古代生命体ソマチットの謎

今なお化石の内部で生き続ける、2500万歳の原始生物との遭遇。地球上すべての動植物に共生し、宿主の生命活動の原動力となる。生命維持をつかさどる輪のミッシングリンクである「ソマチット」について説明する。
【目次】
序章 人体恒常性機能/第1章 ソマチット/第2章 腸内細菌/第3章 酸素と水/第4章 電解質/第5章 脂質/第6章 糖質/第7章 ビタミン/第8章 ミネラル/第9章 タンパク質・アミノ酸/第10章 抗酸化/第11章 動植物特有の生産物質/第12章 精神と運動
出版社: 冬青社  発売日:2004/12

 

 

 

講師プロフィール:安田 晴彦(やすだ・はるひこ)先生

生活習慣病予防指導士・心理カウンセラー

宗像 久男

1952年1月18日生まれ。日本カウンセラー協会公認・心理カウンセラー、日本ホリスティック医学協会公認・生活習慣予防指導士。最適健康を創る会、青色申告会、 商工会議所、美容組合共催など全国的に講演活動多数。

■分子栄養学と心理学の視点から、25年間で約10 万人の方々に、講演及び、心理カウンセリング・栄養カウンセリングをさせていただきました。分子栄養学・心理 学から見た、身体全体のしくみや、身体と栄養、心と身体の因果関係を知っていただき、皆様の健康管理にお役立ていただければ、幸いでございます。

 

 

日本から、癌と難病をなくす為の公開講演会!
多数のご参加ありがとうございました!

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