ワールドフォーラム4月例会のご報告

「氣の健康学」の理論と実践&千島学説
−自然治癒力を最高に発揮する方法−

浜岡 勤 氏(日本氣の健康学学士会 初代会長)

DVD購入

ワールド・フォーラム4月例会では、久しぶりに健康問題を取り上げ、眼には見えないが、不可思議で絶大な効果を持つ「氣の健康学」の理論と実践では、第一人者の浜岡勤氏をお招きして、深遠なる人の身体と健康についてのお話をして戴きました。
日本氣の健康学学士会 初代会長・(財)氣の研究会 氣の科学研究委員会委員長・氣圧療法士・薬剤師・国際ディベート学会 理事長 浜岡 勤 氏
をお招きして、「 「氣の健康学」の理論と実践 & 千島学説 ー自然治癒力を最高に発揮する方法ー 」 というテーマで『自己治癒力』を最高に発揮させる『氣』と健康のお話を体系的にお話戴きました。
大宇宙の全ての作用(万有引力・重力や磁力や宇宙線やニュートリノや素粒子や光や空気や湿度等の眼には見えないが確かに人体や精神に多大な影響力を有する作用)のことを、古代の日本人は、直感(観)的に『氣』と捉えました。その天地無限の『氣』を、自らの健全なる心身統一体を通じて、自分または他人の身体の故障部分に送り、人が元来持っている『自己治癒力』を最高に発揮させることで、健康回復・増進を図る体系を「氣の健康学」と定義されます。「氣の健康学」の核は、自らを心身統一体に導く『氣の呼吸法』とお手当て法の『氣圧療法』の二つからなります。こうした、なかなか説明しにくく理解されにくい、「氣の健康学」の理論や実技を判り易く説明していただき、身体の故障部分の凝りを和らげることで、血流の循環を良くして、神経の反応を改善する方法を実践して戴きました。
整形外科の故障箇所の治療・腰痛・喘息・アトピー・うつ病・がん治療等の治療で、故障を治癒した驚くべき実績が存在します。

プロフィール

浜岡 勤 氏  

浜岡 勤 氏 1940年 鹿児島県串木野市生まれ。 昭和38年東京大学薬学部製薬化学科卒。富士写真フィルム梶Aカラー写真感材合成研究。昭和47年米国パデュー大学留学。昭和63年バイオ機器事業プロジェクト統括責任者。平成12年定年退職。その間、気の研究に努め、手当てによる『氣』により数多くの治療を行ない、また『氣』の理論的研究から、千島学説初め、真の健康と身体の理論を極める。健康相談を健康相談処「豊壽庵」を主宰して、数多くの健康に悩む方々の治療を行なう活動を精力的に行なっており、日本を代表する「気の健康学」で内外から高い評価を得ており、特に最近は、留学時代に培った巧みな英語を駆使して、国際ディベート学会でも活躍される国際人。論文では、「技術進歩"生体物質の分析"」他数件(日本分析化学会誌)、「『氣』の実在とその検出」講演(筑波研究フォーラム)、「『氣』の生理効果」シリーズ(東京電機大学共同研究)4件(Journal of ISLIS)他。『氣の健康学』の著書を執筆中で発刊予定。健康に関する浜岡氏推奨図書「酵素が病気にならない体をつくる!−今日から始められる酵素食レシピ付― (著者/鶴見クリニック院長 鶴見隆史 青春出版社)