さくら通信【時事コラム】第16回 2017年2月17日号
和やかに、長時間に及ぶゴルフ親交を深めた日米両首脳の姿は、
「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)等による?、
米国インフラ事業に約○○兆円 投資」などを通じて、
「米国に数十万人の雇用創出」など、超「気前の良い 手土産」 も
功を奏した模様。
http://saigaijyouhou.com/blog-
素晴らしい頭脳を、今こそ日本の 「内需拡大策」 に、発揮して欲しいですね。
格差社会のあおりを受ける、
年金生活者などの生活弱者を直撃しない 「 喫緊の対策」と速やかな実施を願います。
NHKスペシャル「見えない“貧困”~
総合テレビ<再放送>2月15日(水)0:40~1:29(
http://www6.nhk.or.jp/special/
日米首脳会談での、日本に対しトランプ氏が「米軍受入れて下さり感謝」 表明とは
裏腹に、欧米各国に対して軍需費負担増を求めるなど、 米国外交の矛先を変えた
ドラスティックな 変化が、昨今、めざましいのにも注目です 。
トランプ氏登場で、国際的な力学が、激変中!
ドラスティックな様相は選挙中のトランプ氏の「
「豊かな米国復活を」との一環した基本姿勢と同様に、
まず、年初に日本と相互に首脳が訪問したフィリピンの ドゥテルテ大統領が先月29日、
治安部門トップを緊急会議に招集「 麻薬対策部門を一つ残らず解散すると命じた」
http://jp.reuters.com/article/
トランプ氏「2国家共存」こだわらず、中東和平の方針転換(
(イスラエルのネタニヤフ首相との記者会見で)http://u0u0.net/BGZh
これは「エルサレム」を巡る聖書的予言を思わせる、
世界でこれから起る変化に戦争以外の活路を発見するのか否かは、
米中会談 台湾に事前通知 一つの中国 米、政策変更なし(産経新聞 2/16)
http://headlines.yahoo.co.jp/
これに先行していた台湾の蔡英文総統「そちらは中国。
http://mainichi.jp/premier/
「日本の真の力」を 日本人が 知ることで、政府の能動的外交による 変化が
可能な時代になったとも云えるのでしょう。国民一人ひとりの「 意識変化 」こそ
時局を良い方向に導く、「 一番の要因 」だと知る人は、 まだ多くはありません 。
この機会にこそ、新たな日米関係の上に、今、
ないかと「 夢想」し、より良き「成就」を心から祈念いたします。
思われる方々も、少なからずおられることと拝察いたしますが、