さくら通信【時事ブログ】第26回 6月8日号
紫陽花が彩りを深める候、皆さまにはご清祥にお過ごしの ことと存じます。
の証言が相次ぎ、現政権は歯切れの悪い言い訳に追われる様相です。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3073183.html
(TBS Newsi 6月7日23時00分)
安倍首相に再三注意 加計問題の質問答えず野党批判続け
http://www.asahi.com/articles/ASK655DL9K65UTFK00F.html
(朝日新聞 2017年6月5日23時05分)
菅長官と応酬・・・再調査は? 加計学園問題
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3073997.html
(TBS Newsi 2017年6月8日)
さすがにたまりかねて、与党陣の公明党からもクレームがつきました。
公明・漆原氏、菅氏が“国民に分かるよう説明を”
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3073967.html
(TBS 2017年6月8日)
もはや、「暗黒国会」を通り越して「喜劇国会」の様相ですが、
自分の意に沿わない者を犯罪者として陥れることすらできる
「平成の治安維持法」というべき「共謀罪」を、ごり押しで
国会会期内に「数に任せて成立させよう」としていることです。
https://twitter.com/yzjps/status/870492831692881921/video/1
【共謀罪!金田法相「治安維持法は適法!」宣言】
金田法務大臣 治安維持法は適法!ですってよ
特高警察!治安維持法!畑野君枝(共産) 6/2衆院・法務委
全26分https://t.co/A4uWGw7CAJpic.twitter.com/ArvnkEjlXS— 水 (@yzjps) 2017年6月2日
そんな現政府が「共謀罪」成立へと突き進む危険性を、感じたからこそ、
前川 前事務次官も腹をくくった証言をして下さったのではないでしょうか。
元TBS記者から“性的暴行”女性被害訴え(日テレNEWS24 5月30日)
http://www.news24.jp/articles/2017/05/30/07362823.html
安部政権 御用ジャーナリスト 山口敬之氏による、準強姦疑惑の事件をもみ消し
たのは中村 格・警視庁刑事部長。現在、中村氏は「共謀罪」摘発を統括する
予定の警視庁組織犯罪 対策部長。法案が成立したらどうなるのか。
(志場 玲 ジャーナリスト)
前次官の証人喚問にすらも応じず、人格毀損に終始するような貧しい回答
を繰りかえす官房長官や総理の姿は、現政権のはらむ根本的な危うさを
いみじくも、露呈することになりました。
このような政権のトップが総指揮権をもつ軍隊・自衛隊が、
想像するだに恐ろしい気がします。
「出会い系バー」で前川・前文科事務次官と出会ったAさんが
お母さんから受け取ったLINE(前川氏の記者会見があった5月25日)。
お母さんからのLINEで「前田っち生きてたんだね」と思ったとのこと。
お父さんとテレビを見て「これは前川さん、かわいそうすぎるな」
(※週刊文春6月8日号)と思い、証言することにしたそうです。
きたのでしょう。とりわけ、日本人に対しては厳密に。。
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