木村愛二氏「小泉純一郎の婦女暴行レイプ事件の名誉毀損訴訟の経緯と判決」-日本国の支配構造の現状 と 小泉に与えられた役割ー 

小泉の婦女暴行レイプ事件の名誉毀損訴訟の経緯と判決
-日本国の支配構造の現状 と 小泉に与えられた役割ー 
ジャーナリスト・国際情報総合分析研究所 代表 木村 愛二 氏

 

 ワールド・フォーラム8月例会では、当会にはお馴染みの、国際情報を世界中から集め、事件-の背後に隠された真相の追究と総合分析では現代日本の第一人者である行動するジャーナリスト・国際情報総合分析研究所 代表  木村 愛二 氏をお招きして、「小泉純一郎の婦女暴行レイプ事件の名誉毀損訴訟の経緯と判決-日本国の支配構造の現状と小泉に与えられた役割-」というテーマで、お話戴きました。

 9・11事件は、ネオコン勢力ユダヤ・シオニストの起こしたものですが、こうした謀略の原点は「ホロコースト神話」にあります。この「真相」の分析では、現代日本において最高峰の木村愛二氏は、これまでタブーを恐れず真相追及を長年にわたって行ない、孤高の戦いを継続して来られました。貴重な情報を集めて、9・11事件がシオニスト・ユダヤによって仕掛けられた「石油やアヘンを巡る対イスラム戦争挑発謀略」だと喝破、ブッシュ米国政権の戦争政策遂行に卑屈なまでに協力追随する小泉政権の裏に、小泉自身の婦女暴行レイプ事件の過去とそれをネタに英米諜報機関に脅されている事実があることをつきとめ、自ら原告となって小泉首相を被告とする名誉毀損訴訟を提起、7月15日に結審しました。その事実経過を開示して戴き、真相を追求致しました。

 

【ダイジェスト】

【全編動画】(1時間35分収録)

 

 

講師プロフィール:木村 愛二 氏

木村愛二氏1937年東京生まれ。防衛大学三期生となったが中退。東京大学文学部英文科を卒業。東京大学在学中、学生演劇の大道具製作、端役出演、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオを寄稿。1961年、日本テレビ放送網(株)入社。在籍中、労組活動で民放労連関東甲信越地連執行委員として、放送民主化に取り組み、千代田区労協幹事&事務局長、日本テレビ労組書記次長&執行委員などを歴任、独裁者・正力松太郎娘婿、小林与三次読売新聞社副社長兼日本テレビ社長と対決。編成局編成部・広報部・調査部勤務を経て退社後、自由記者。1972年の労資紛争中解雇され、以後16年半労組全面支援の下、不当解雇撤回闘争を展開。東京高裁の職権和解で解決。千代田区争議団共闘会議議長を歴任。1988年、和解で日本テレビ放送網(株)を退社。[在籍中のメディア批判は、ペンネームで執筆]

論文・雑誌記事:『放送レポート』『噂の真相』『創』『エコノミスト』などに多数寄稿。現在、Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。2004年4月から国際情報誌「真相の深層」を発刊。

著書:『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(征矢野仁、汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(征矢野仁、鷹書房)『最高裁長官殺人事件』(政治サスペンス長編小説、汐文社)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『中曽根vs金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社)『国際利権を狙うPKO』(緑風出版)『電波メディアの神話』(緑風出版)『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社)訳書:『偽イスラエル政治神話』(れんが書房新社)「9・11事件の真相と背景」「イラク「戦争」とは何だったか」「外交官惨殺事件の真相と背景」(以上木村書店)

ヴィデオ:『誰が水鳥を殺したか』(フリージャーナル)『ガス室検証』(歴史見直し研究会)他、多数。

Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長。URL http://www.jca.ax.apc.org/~altmedka/

 

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