由井寅子先生 x 陰山康成先生「今を生きる人々に希望の光を!」 ワールドフォーラム創立周30年記念_特別講演会
2010年10月 「今を生きる人々に希望の光を!」由井寅子先生 x 陰山康成先生 ワールドフォーラム創立周30年記念_特別講演会
「今を生きる人々に希望の光を!」
ー病気は体のサイン!ホメオパシーを科学するー
ワールドフォーラム30周年記念特別講演会
現代の日本には、心身の慢性病に苦しむ人々・赤ちゃんや子供でも生まれつき 虚弱な人々、発達障害の子供たちも確実に難しいケースが増え続けています。そのためにも、多くの方々に真のホメオパシーを伝え、優秀なプロフェッショナルホメオパスを輩出し、全国で苦しんでいる多くの方々を治癒に導きたいと、 「本格的なホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー」を2010年5月に開校し、各方面の話題を集めるホメオパシー博士・由井寅子学長。また、ホメオパシーと電気鍼法をつなぐEAVを医師の立場として日本に初めて導入し、16年におよび臨床医としてホメオパシー療法に関わってきた 「国際和合医療学会」陰山康成博士のおふたりにご登壇賜り、ワールドフォーラム創立30周年記念特別講演会を開催いたしました。
講演プログラム
Ⅰ-講演:由井 寅子 先生 /日本ホメオパシー医学協会会長
「ホメオパシーによる自閉症、小児難病の治癒ケース紹介 」
なぜ、発達障害や難病が子ども達に増えているのか・・・
Ⅱ-講演:陰山 康成 先生 /国際和合医療学会理事・高輪クリニック
「ホメオパシー と科学」
ホメオパシーと電気鍼法をつなぐEAVの16年、臨床医として思うこと
CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)様よりご報告ページ
ホメオパシーとは?
日時 | 2010年10月9日(土)18:30 ~ 21:20 (開場17:50) | ||
場所 | 四谷区民ホール(定員452名)新宿区内藤町87番地 | ||
交通 | 地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」(2番出口)徒歩5分/ 「四谷三丁目」徒歩7分 | ||
地図 | |||
参加費 | 当日一般: 3,000円 (事前予約:2,000円)学生1,000円 |
講師プロフィール:由井 寅子(ゆい とらこ)先生
日本ホメオパシー医学協会 会長
1953年(昭和28年)愛媛県生まれ。
略歴:英国で潰瘍性大腸炎を患い、万策尽きたと観念した時に偶然ホメオパシー療法と出会う。たった4粒の砂糖玉で2ヶ月で症状が劇的に改善し、完治するという経験をしたことがきっかけで、英国のスクールに通いホメオパシーの勉強をスタート。卒業後、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)の試験に合格し、HMA認定ホメオパスとしてロンドンでホメオパシークリニックを開業。16年前から日本に戻り、ホメオパシーの講演、相談会をスタート、そして1997年にはホメオパス専門家養成校ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパ シー(RAH)を設立しホメオパシー教育をスタート、2010年には、ホメオパシーの創始者ハーネマンの原点に戻る世界でもあまり例がないホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブホリスティック・ホメオパシー(CHhom)を設立し学長として教壇に立つ。自閉症、多動などの発達障害や難治疾患、インナーチャイルドなどの分野では今や世界が注目するホメオパシー療法家で、海外の学会での発表も多い。世界30ヶ国のホメオパシー団体が加盟するホメオパシー国際評議会 (ICH)にも日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長として参加、2011年には第1回のICHのホメオパシー国際カンファレンスが日本で開催が決定した。
『ホメオパシー的信仰』(ホメオパシー出版 2011年7月13日発売)
・カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom) 学長
・The Japan Royal Academy of Homoeopathy(英国本校)学長
・日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長
・日本ホメオパシー財団(JPHF)理事長
・FHMA [ 英国ホメオパシー医学協会(HMA)名誉会員 ]
2010年9月25~26日 第11回 JPHMA コングレス in つくば 開催されました
2011年10月8日~10日 JPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンス
講師プロフィール:陰山 康成(かげやま やすなり)先生
「和合医療」の高輪クリニック理事長
1961年(昭和36年)岐阜県生まれ。福岡県立九州歯科大学歯学部卒業。東海大学医学部卒業。I.O.U日本統合医学部学部長。ペインクリニックの一環とし鍼灸経絡治療を修学。催眠療法を利用した心理カウンセラーとして3年間、守部昭夫催眠学院にて研修。オランダ、マハリシヴェーダ大学にてアーユルヴェーダ修学、ディレクターコース終了。英国・オランダ等に統合医学の研究のため留学。 オランダ Intercultural Open University にてEAV研究論文で健康科学博士号取得〈PhD)。EAVを医師の立場として日本に初めて導入.東海大学医学部卒業後、愛知医科大学付属病院高度救命救 急センター勤務、統合医療の様々な研修.Dr.OBAGIよりアンチエイジング医療の直接指導を受け、オバジ認定医の資格取得。現在、高輪クリニック理事長として、統合医学の教育活動を通じて医師以外の療術師や一般の方々が積極的に癒しや健康の指導に携わることを奨励する「フリーライセンスドクター」運動、医師と民間療法の治療家を結びつける「ドクター・ヒーラーネットワーク」の普及活動を展開.心身のバランスに主眼をおく和合医療の普及に努め、高輪ク リニックではEAV診療、和合アンチエイジング診療、クイックペインレスドック、グッドスリープ外来等々他に例を見ないユニークな診療を構築し実践している。
特定非営利活動法人(NPO) 国際統合医学教育協会(IMA)副理事長 男樹の会会長
◆ 陰山康成先生著書一覧
『インターネット情報医療』(たま出版)
『ドイツの波動機器』(サンロード出版)
『フリーライセンスドクター』(文芸社)
『あなたの主治医はあなた自身』(三想社〉
『和ごころが命を救う』( ロングセラーズ〉
多数のご来場ありがとうございました!