【ご報告】2月11日(火・祝) 中村陽子先生(メダカのがっこう)× 杉田穂高先生(アメノウズメ塾)「大地も人も、腸能力で蘇る!」 ウィルス騒動に世界の実相をみつめ、大地に向かう
2月11日講演会は大好評のうちに終了しました
おかげさまで、3月9日「学校給食を有機にする全国集会」も
満員御礼締め切りとなりました(後述)。。が、
* * *
~ 3.9全国大会主催者より緊急のお知らせ!~
「申し訳ありませんが、コロナウィルスの対応として延期させていただきます。
開催日・会場は決まりましたらまた改めてここでお知らせいたします!
必ず開催しますので、しばらくお待ちください!」
主催:世田谷区の給食を有機無農薬にする会
ワールドフォーラムご支援の皆さまへ
いつもにまして直前ご案内ながら多数のご参加、ありがとうございました!
暦の上でも春を迎えた立春、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。
大変お待たせいたしました!かねてより、次回は2月11日建国記念の日に開催
予告案内しておりました40周年記念講演会 第3弾の詳細をご報告します。
人気講師の杉田穂高先生はもとより、メダカのがっこうの中村陽子先生の
新鮮で希望ある「有機給食の進捗」報告で大好評!のうち終了しました。
日頃よりのご支援ご参集の皆さまに、深く御礼申し上げます。
ワールドフォーラムに初登壇を賜ります「メダカのがっこう」創設者で校長の
中村陽子先生と、クリニック院長の歯科医師にして「アメノウズメ塾」主宰
として大人気の、杉田穂高先生の久々のご登壇となりました!
【中村陽子先生】メダカのがっこう 理事長 講演
「子どもの食を有機にすること!これが今一番の緊急課題」
ワールドフォーラム2020年2月11日建国記念の日-Ⅱ (36分42秒)
【質疑応答セッション】中村陽子先生 × 杉田穂高先生/進行 さくらーⅢ
大地も人も、腸能力で蘇る!「有機の給食が未来を救う!」
ワールドフォーラム2020年2月11日建国記念の日(42分23秒)
大地も人も、腸能力で蘇る!(生体内元素転換工場は、腸にあり)
ウィルス騒動に世界の実相をみつめ、大地に向かう
【ご講演/講師】
メダカのがっこう 理事長 中村 陽子 先生:
「自給自足くらぶ」主宰/「学校給食を有機にする会」他アドバイザー
アメノウズメ塾 歯科医師 杉田 穂高 先生:
(杉田歯科医院 院長/日本根本療法協会 理事)
【質疑応答セッション】
中村 陽子 先生 × 杉田 穂高 先生/進行 さくら
※「食の安全」「ゲノム編集」「学校給食」等々、ご質問は、お申し込み時の備考欄に。
日時 | 2020年2月11日(火・祝) 開場 18:00 開演 18:30 – 21:00 |
場所 | 東京都 文京区民センター 3F 3-A会議室 文京区本郷4-15-14 ℡:03-3814-6731 |
交通 | 都営三田線・大江戸線「春日駅」A2出口徒歩2分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b出口徒歩5分、東京メトロ南北線「後楽園駅」6番出口徒歩5分 |
地図 | |
会場 | |
参加費 | ■参加費:2,000円(資料代含む/要予約) 当日:2,500円 学生 1,000円(資料代含む/要予約) 高校生以下、無料(要予約・学生証) お釣りのないよう、当日の受付でお支払いください。 |
種子と農薬の寡占企業が牛耳る「食料市場の動向」が変わるきっかけは
米大統領をも変えた一人のお母さんの息子たちへ「母の愛」でした。
昨年末来日講演したゼン・ハニーカットさんは、生死をさまようほどの
長男の急変(アナフィラキシー・ショック/急性食物性アレルギー)や、
急にキレやすくなり学力が落ち自閉症と診断された次男の体調不良の
原因を調べあげ、薬ではなく有機(オーガニック)食で、治しました!
今、私たちが気づかなければ、
子供らの犠牲が増え続けます!
昨年10月1日より規制緩和後のゲノム編集や、高濃度の農薬汚染食材が
米国から輸入され、子ども達の学校給食パンや食材料に使われている!
地元の「食の安全」が確認できる有機食材を、子ども達に!
発ガン性を自社研究で知っていたのに、隠蔽していた企業に対して昨年
夏以来、数百億円~数千億円もの賠償判決が米国カリフォルニア地裁で
出されたほどの危険な除草剤を使用した食材が、さらに大幅に規制緩和
された上に、無届け・無表示で日本に流れこんでいるのです。
ゼンさんは息子のグリホサート検査の高い数値に驚き、オーガニック
と発酵食(ザワークラフト等)でデドックスした結果、たった6週間で
グリホサート非検出を達成。それと同時に、彼に現れたすべての症状
「成績低下・キレやすい・自閉症診断」も全て消滅したのです!
数学の成績も最下位から再びトップに戻り、穏やかで素直な性格を
取り戻し2018年12月14日来日院内集会ではお母さんと一緒に登壇!
しっかり自分自身の言葉で(↓画像中央)報告してくれました!
すぐさま息子たちに起った画期的な事実を、全米のママ達に発表!
この朗報は、原因不明のわが子の難病に苦しんでいた全米の母親に
希望を与え、Non-GMO・オーガニック市場は大きく伸びました!
グリホサート検査にも全米からの希望が殺到し、多くのお母さんが
わが子を苦しめていた「原因不明の疾病」の原因を、理解しました。
2013年7月4日独立記念日祝賀パレードで「安全な食を子どもらに!」
アピール!マスコミやローカルTV報道で、全米の注目を集めました。
以来、毎年前年比10%売上増を重ねて、7年目の今年2020年には、
(福利計算の試算なら)当初の98%増しオーガニック市場に拡大!
実に2010年売上げの426%まで2014年のNon-GMO売上げ拡大!
という報告も目にしました。(中村陽子先生のご講演をお楽しみに!)
かたや米国市場でダブついた、遺伝子組替え&グリホサート散布作物や、
ゲノム編集原料が無表示で日本市場に雪崩込む日米FTA協定が、元旦発効!
危険性が知られて世界が拒絶した「ゲノム編集・遺伝子組換え作物=GMO」+
「除草剤グリホサート」で3代先(孫世代)が、不妊世代になる動物実験も!
さりながら、日本の食は「緩慢な民族浄化」に匹敵する毒禍の渦中に。。
・・・この食の真実が今、「コロナのせい」に、されていませんか!?
ゼンさんは生死をさまよう息子の急性疾患(アナフィラキシー・ショック)
をすべてオーガニックと発酵食のみで、薬品を使わず治ししました!
コロナに勝つ免疫力も、汚染されてない食べ物がもたらしてくれます。
【重要】この基本原理は、コロナ対策にも有効!と各界の識者が論証。
【※ご参照】
昨年末に都内小学校給食の後、児童がアナフィラキシー・ショックと
思しき症状で救急搬送された事故発生。ニュースでは児童死亡は隠蔽。
この事故をゼンさんにメールすると心の籠った哀悼の念と、米国でも
「赤ん坊の突然死が年間150人超え」の哀しい事実を教えて頂いた。
コロナ騒動は今後発生する世界的大量死の理由付けに使われる予感も。
日本消費者連盟が掲げた「ゲノム編集はいらない」署名は44万筆を
超え「子どもを守りたい母の直感」が頼り!と改めて感じた次第。
◆しっかり調べて、自分たちの身をまもるために。
【重大な副作用を警告する劇薬アビガン錠の治験開始が誘導される】
【子ども達に脳がん発生で撤去された高圧線を凌駕する5G!】
【過去のパンデミックで、多くの摂取者に死をもたらしたワクチン】
その先にある、本当の狙いは何なのか?フェイク報道を見抜いて
子どもを守るため、私たちの情報装備と知見が重要な時節!
(12月来日講演資料↓Zen Honeycuttさんのご好意により、デドックス・プロジェクト・ジャパンより公開)
日本語訳版/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合
最後の指摘は↑極めて重要です↑どれほど長く重篤な疾患原因が隠された
まま人々の命を奪い、母親たちを自責の念に苦しめてきたことでしょう!
もうそんなばかげたことに時間を浪費せず、子どもを守ることが出来ます。
ゼンさんのお蔭で私たちが真実にたどり着けば子どもたちを守れる!日本
こそ世界の食料市場を変えられる最大の可能性!と教えられました。
赤ちゃんの突然死に、哀しみにくれる母親にいわれなき責任が問われる
痛ましい出来事は、真の原因に触れることへの情報封殺の背景さえも。。
アナフィラキシー・ショック(急性食物アレルギー)は短時間の心停止の危険性も
©公益社団法人 相模原市薬剤師会 http://sagami-yaku.or.jp/publics/index/56/
上記の給食事故は、昨年10月1日以降(米「大統領令」で)大幅規制緩和された
高濃度農薬(除草剤グリホサートまみれ)プレハーベスト汚染小麦(現在の学校
給食パン)やゲノム編集食油が、市場に出回り日本の食卓に入った時期の出来事。
隣町の小学校の給食事故に気づいた翌日に、地元の祭事で友人の市議に会って、
確認しましたが「ニュースは見たけれど、死亡は報道されなかった」と。
米大統領の意向に沿う為(?) 子どもを守る情報すら政府は、隠蔽しかねません。
(危険な給食由来の死亡事故すら、マスコミは規制され?報道しません)
哀しい国になったものです。私たち市民が行動しなければ国は変われません。
ウィルス騒動は、私たち日本人がそれに気づくきっかけなのでしょうか!?
この厳粛な事実に、哀しいことに多くの日本人は殆ど全く気づいていません。
ただし母親たちの動きは速く、ゲノム編集「無届・無表示の流通ルール」に
規制を求める反対署名は、総計44万7千筆を越え、1月30日に日本消費者連盟
より、管轄省庁担当官(農水省・厚労省・消費者庁)に手渡されました。
2月11日は建国記念の日
日本の絶対絶命の境地から私たちがどう立ち上がり、ゆるぎなく
確かなめざすべき「希望ある未来図」をどう描くのか、頼もしい先達の
2人の講師先生の知識とご経験と、お力を賜りたいと願いました。
いつか振り返って「あの日が分岐点になった」と、
そう思えるような貴重なひとときを、どうぞお楽しみに!
講師 プロフィール:中村 陽子(なかむら ようこ)先生
NPO法人メダカのがっこう 設立・理事長
武蔵野市在住。東京女子大卒業までは、大企業の経営者を父に持ち、
いわゆるお嬢様育ち。
1995年 登校拒否の子どもたちの進路を考える会事務局長
1996年 海のミネラル研究会代表
2001年 NPO法人メダカのがっこう理事長に就任
2003年 (財)オイスカ評議員に就任
NPO法人メダカのがっこうHP http://npomedaka.net/
現在は母、夫、息子2人、娘1人の6人家族の主婦。1995年 息子さんの登校拒否をきっかけに、登校拒否の子どもたちの進路を考える会 事務局長に就任。母の病気を機に1996年から海のミネラル研究会主宰。瑞穂の国の自然再生を可能にする「冬の間も水を張る、耕さない田んぼ」に魅せられて2001年「NPO法人メダカのがっこう」設立し、理事長に就任。
生き物中心の田畑や里山作りをしながら、生きる環境と食料に困らない日本を子孫に残したいと、モンペ姿で全国を飛び回って呼び掛ける。常に利他に生きる「母の愛」が原動力の人。
2007年、皆が元気になれる「おむすび茶屋メダカのがっこう」を、東京・神田神保町に開店。
その後、陽子先生おすすめ花まる農家さんのお米やその他の食材、理事長自らが作った味噌や醤油などの調味料を使ったお料理を味わえる『田んぼカフェ』をオープン。また自給自足くらぶのお教室や野草料理教室なども開催。
メダカのがっこう理事長 中村陽子さんの思い
http://npomedaka.net/medaka/philosophy
講師 プロフィール:杉田 穂高(すぎた ほたか)先生
杉田歯科医院 院長 1962 年生まれ
日本根本療法協会 理事
人間に備わっている免疫力を最大限に活かした治療の実践
あの「アメノウズメ塾」を作った動機も、情報不足の日本人が目覚めなければ、この国が滅びてしまうという、深い憂いゆえのサムライ。
日本根本療法協会の理事でもあり、波動系でも先端を行く
世の中の裏事情も知って「未来の子ども達の守り方」は、まず「情報」から。
【振りかえり】
杉田穂高先生のWorldForum.jp/ワールドフォーラム初登壇は2018年4月。
「種子」上映会と安田節子先生「種子といのちを守る!」講演会でした。
https://worldforum.jp/information/2018/0430.html
【新着情報!-1】BOXOUTの野口詩延さんがわかりやすくまとめたページ
【生き残る為のアメノウズメ塾17】
目覚めよ!必読!貴重な杉田先生の見解 〜問題はコロナでなく5G!〜
https://amba.to/2K23gbt
【新着情報!-2】【必見!NY現地レポート!NOW!】
NY在住の本物の(リアル)友人の新着現地レポート!
真実の情報こそが武器: NYは惨状って本当!?
NYトレーナー(年齢不詳)Maki ブログ↓
https://ameblo.jp/makimed/entry-12589552699.html
【新春のご報告 -Ⅰ】
「稲城の学校給食を有機無農薬にする会」発足宣言!山田正彦元農水大臣・
大河原まさこ衆議「売り渡される食の安全」11.24講演会&地元ママの会
主催:生活クラブ(まち稲城・まち町田・まち多摩 エリアの若いママ達)
https://worldforum.jp/information/2019/post-8887.html
【来日全国ツアー/ご報告 -Ⅱ】
アメリカをかえたママに聞く「食の未来」来日全国ツアー
初日、令和元年12月2日憲政記念館(↓詳細↓)主催:東京実行委員会
https://worldforum.jp/information/2019/1202.html
(12月来日講演資料はZen Honeycuttさんのご好意により、デドックス・プロジェクト・ジャパンより公開)
日本語訳資料/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合
【緊急トピックス!】ご注意ください。
【開催延期!】(成城ホール)
コロナウィルス対応で、延期となりました!
子どもたちを収穫前にグリホサートたっぷり噴霧の
危険なプレハーベスト給食パンや食材から守るには
給食を有機にするのが、喫緊の課題!
主催者より緊急のお知らせ!3月9日予定の
「世田谷から考えよう!学校給食」全国集会は
↓コロナウィルス対応で、延期となりました!
主催者:世田谷の給食を有機無農薬にする会さんより
「申し訳ありませんが、延期させていただきます。
開催日・会場は決まりましたらまた改めてここでお知らせいたします!
必ず開催しますので、しばらくお待ちください!」
3.9主催:「世田谷区の学校給食を有機無農薬食材にする会」
11月24日「売り渡される食の安全」稲城での講演会を
導き、サポートくださった世田谷区のお母さんや有機給食準備会
メンバーの全面協力でお申込みも好調にスタート。
↑ ↑ ↑
各方面のご尽力により多数のお申込みをいただいて
早々に「満員御礼」と申込み締切り!とご案内もつかの間、
コロナ対策への政府方針の発表に伴い、延期の決定がされました。
時節柄、どうか宜しくご了承ください。
* * * * *
メダカのがっこうの中村陽子先生も、身近な登校拒否に直面した
経験から、いち早く「食の安全」問題に取り組まれ、1995年には
「登校拒否の子どもらの進路を考える会」事務局長に、就任も。
既に当時より、子どもの体調不良原因と未来課題を考察されて、
「田んぼから自然と日本人の心身の再生を」謳って、
2001年に「メダカのがっこう」を設立されたご慧眼に感銘。
↓ ↓ ↓
※メダカのがっこうの目指す思いに迫る映画「いただきます」を全面的にサポート中!
昨年10月1日より「米国のゲノム編集食品が輸出され届出義務なく無表示で
日本の食卓に並ぶ」と、消費者庁9月19日発表(日経新聞_2019.9.19)
多くの市民が不安を抱え、1月30日「ゲノム編集の規制と表示を求める署名」
(計44万7千筆超え)は、日本消費者連盟より、農水省・厚労省・消費者庁
の担当官僚に、院内集会にて手渡され、質疑が交わされました。
<安田美絵さん/「サルでもわかるTPP」シリーズ著者/FBコメント転載>
「去年の夏頃の役人たちの言い分も矛盾に満ちてはいたが「届出制度を実効性
のあるものにして行く」と自信と確信を持って言い切っていた。今日の曖昧に
誤魔化すような言い方に、あの時と明らかに違うものを感じた。心配だ。」
貿易協定の罠を早くから警告してきた安田美絵さんならではの、指摘。
米国大統領のディールに翻弄され(?)国民の「食の安全」も主要産業
も既に売り渡したも同然の今、官僚の言質もさすがに歯切れが悪い!?
この惨状に、これまで高齢・零細ながら有機農業・家族農業を続けてきた
農家も心折れ廃業を決める農家が続出しかねない。代わりに外資も厭わぬ
「企業経営式で農水産業の競争力をあげる」政府方針に、懸念が残る。
今でも自給率の低い日本の農林水産業者の未来を、絶つ心づもりか?
こうしたアグリ企業が「種子と農薬の世界的寡占企業」と連携するのが
明白なら、現政府にその重大な「国家食料安全保障」破壊責任があるが
企業化に潜む「国家存亡危機の危険性」に真摯に向きあう姿勢は伺えない。
世界中が「食の安全」を求め、オーガニック食へと大きく舵を取る流れに、
日本だけ逆行する政府。大切な子どもを守り子々孫々「食の安全」環境を
残す対策を講じられるか否かは今、私たち市民の手にゆだねられている。
農家に「給食用に全量買い取りますから、有機の米や野菜を作って下さい」と
いえる環境づくりをするのが手っ取り早い!と、山田正彦元農水大臣の指導のもと
「食べもの変えたいママ PJ」(MOMS ACROSS JAPAN)の決断と発表は早かった。!
(山田先生が再々取材に出向いた韓国ソウルの「無償の有機給食」レポートも、必見です!)
2019年5月16日「食べもの変えたいママ」の拡大ミーティング(於:青山
ウィメンズ会議室)で、「日本は給食の有機化からスタートします」発表!
2001年メダカのがっこう発足以来ご縁の中村陽子代表に、2018年12月14日
ゼンさん来日院内集会で久しぶりに再会。拡大ミーティング帰路、陽子先生
の「田んぼカフェ」で話を聞いて「地元の給食から!」に、スイッチオン!
ワールドフォーラムを引き継いで10年、TPP等の貿易協定や、種子法廃止に
ハラハラし警告講演会や書籍出版、創立者の目指した「統合医学医師の会」
設立支援を引き継ぎ、NPO統合医療健康増進会の設立等々なんとか流れを
変えたいと汗をかきながらの道程、それらのスピードを遥かに超えて
「食べ物を有機に変えて、医療費は10分の1になった!」
ゼン・ハニーカットさん&”MOMS ACROSS AMERICA”のママたち
が達成してくれた快挙こそ、画期的!で最高の医療ソリューション!
「身土不二」(しんどふじ)=身体と国土は別々のものならず。
「医食同源」があらわす「大自然の食の恩恵」を当たり前に取り戻し、
草で楽になる「お薬」は、はなから神さまが野山にご用意くださっていた!
身体や国土の「毒を廃して健やかな身土に戻す」のが、国づくりの第一歩。
おかげさまで2.11建国の日講演会は、大好評のうちに終了しました。
もっとも農薬の影響をうけやすい一番の被害者は、成長期の子どもたち。
出典: Alter Trade Japan, Inc. 紹介コラムより(日本語訳/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
小麦へのグリホサートのプレハーベスト噴霧とセリアック病(グルテン不耐性アレルギー)増加
【注】現在給食に使用「大手パンメーカー原材料」は、殆ど全て米国産遺伝子組み換え小麦!
(冒頭ゼンさんの息子さんを襲った生死をさまよう急性アレルギー/アナフィラキシーを、ご確認下さい)
※昨年12月 東京 調布市の小学校給食で、ごちそうさま30分後 体調不良を訴えた児童に死亡事故。
※同6月11日ゲノム編集や農薬大幅規制緩和を命じた「大統領令」トランプ氏サイン後、10月1日より
日本の食卓に危険な遺伝子組換え食品や高濃度農薬汚染食材が無届・無表示でと消費者庁が発表!
学校給食を有機に変えなければ、昨年12月調布市の給食事故死のような痛ましい事故が、日本の
給食を食べているすべての児童に、いつ起こってもおかしくない緊急事態なのです。(詳細後述)
10数年で、これほど支援学級(=通級)児童が増えていたのにも、驚愕しました!
※再々の掲載ですが、↓文部科学省の公式サイトにもあきらかな事実↓
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1414031.htm(資料:3-1.pdf)
<↑参考資料3-1:通級による指導の現状(PDF:394KB)の3ページ図表/文科省HPより>2017.2.22
↑平成5年(1995)から平成10年(1998)のわずか3年で、話題となった児童の心身
を損なう機能障害が、農薬使用耕作地に比例し2倍に増加(12,259人→24,342人)!
さらに平成29年(2017)までに、なんと13倍以上に増加しています! (→108,946人)
大きな変動があらわれた平成10年(1998)に、別の興味深い調査研究もあります。
1998年日本不妊学会の森本義晴先生が発表!(発ガン性:奇形児・障害児が急増のメモも)
この研究の特徴は、食生活との関連調査があること。(奇形精子の男性群はハンバーガーを常食)
しかし日本の「少子化問題」の根本原因のひとつが、大きく報道されることはありませんでした。
さらに!、「食物と機能障害の関係」の点において、我々が留意すべきは、
健康志向に応える食品として、3月から「植物性肉」発売キャンペーンが
大々的に予告してます。既に大手食品メーカーも大手ハンバーガーチェーンも
除草剤たっぷり噴霧の「植物性肉」を、ヘルシー(?)食品として発表!
わかりやすいのは↓収穫前に除草剤グリホサート噴霧され枯れた大豆の広告画像。
(※収穫前の除草剤グリホサート噴霧=プレハーベスト)にご注意を!
こんな風に宣伝されたら、うっかり飛びついて買ってしまいますよね!?
その実態は・・・
(プレハーベストで、収穫前のたっぷり除草剤噴霧で枯れた↓茶色い大豆!↓)
食品大手ですから、失敗(売れない)結果が出れば、方向を改めます。
「ぜったい買わない!買わせない」+メーカーに電話し「Non-GMO
(=遺伝子組み換えでない)大豆で、食物性肉を作ってください!」
としっかり願いを届けて、この流れを変えたいものです。
44万7千筆越えの「ゲノム編集・署名者の切実な声」を届け、44万人ファン
対象の商品を作ってもらいたい!ですね。官僚では事態改善が難しいなら、
規制と表示を求める署名に託されたニーズの活用法は、一考の余地あり?
マウス実験で有名な仏カーン大学セラリーニ教授も、作物は益々多くの
除草剤(グリホサート)を含有できるように、改悪されていると指摘!
(2019年10月31日青山ウィメンズで来日講演 主催:日本消費者連盟)
セラリーニ監督が話されたさらに重大な指摘も、2月11日講演で中村陽子先生
が話して下さいますので、どうぞお楽しみに!!この研究発表をしたために
セラリーニ教授は、論文削除や役職剥奪等さんざん露骨な妨害にあったと。。
賢い選択で、「本当に良い食品しか売れない国」に変えたいですね!
うっかり、うたい文句に乗せられて、発がん性や、児童に障害をうむ
農薬汚染食に手を出さぬように、国民に警告も必要。オーガニック
で「Non-GMO(遺伝子組換えでない)安全食品」しか売れない国に!
「安全な食」の開発努力する企業と共存共栄する作戦が生まれる国に
なれるように我々もゼンさん達を見習って、考え行動したいものです。
昨年12月には調布市の給食で、アナフィラキシー(=急性食物アレルギー)
事故による児童死亡事故!(※事故があったことのみ報道された←表に出ない!)
この痛ましい給食事故が起こった直接の原因のひとつに、事故の半年前に遡る
昨年6月11日にトランプ氏が、オハイオ州で「大統領令」にサインした一件が。。
バイオ食品の大幅な規制緩和を定めた大統領令に署名するトランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)
右斜め後ろに立っているのはパーデュー農務長官、左端の女性はレイノルズ・アイオワ州知事。
Q:トランプ氏がサインした「大統領令」とは?その内容と、目的は?
↓ ↓ ↓
A: ゲノム編集や含む遺伝子組替え作物(=GMO)に使用される農薬規制を
大幅緩和せよ!という命令を含む「大統領令」です。
サインと同時に、その右側に立たせた農務長官らに、「米通商代表部(USTR)
に輸入先国にバイオ作物受入れ環境づくり(=法的整備)をさせよ」と指示。
ゲノム編集と高濃度農薬汚染GMOの輸出ターゲットはいわずと知れた日本。
国内の「食の安全」意識がたかまり、GMO作物が売れずダブつくアイオワ州は
トランプ氏の米国大統領再選の鍵を握る「重要な票田」ゆえのパフォーマンス。
「左側の女性アイオワ州知事にも大手柄」の構図で、米国内に報道されました。
<以下、ジャーナリスト:猪瀬聖氏による記名記事(yahoo News2019.8.2)より抜粋>
この日、トランプ大統領が署名した大統領令の中身は何だったのか。それは、バイオテクノロジーを利用して開発した、いわゆるバイオ食品に関する政策の大転換だ。バイオ食品とは、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品を指す。
これらバイオ食品は、安全性に対する消費者の不安が強いことから、安全性審査を課すなど、開発や販売に一定のブレーキをかけてきた。そうしたブレーキ役を果たしてきた規制を可能な限り撤廃してバイオ食品の開発や生産をスピードアップし、一大産業に育てようというのが今回の大統領令の目的。
つまり、規制重視からビジネス重視への方向転換だ。トランプ大統領は大統領令を通じ、農務長官、環境庁長官、食品医薬品局長官に対し、180日以内に過剰な規制を洗い出して対処するよう指示した。
さらに注目すべきは、農務長官と外交トップの国務長官に対し、120日以内に、米通商代表部(USTR)などと協力しながら、バイオ食品の輸出推進のための戦略を確立するよう指示したことだ。
<以上、ジャーナリスト:猪瀬聖氏による記名記事(2019.8.2)より、抜粋転載>
この流れを受けてのことだったのでしょう。9月19日内閣府方針下、消費者庁は
突然「ゲノム編集や遺伝子組み換え(とセットで仕様される高農薬作物)を米国
輸出作物が、「無届・無表示で流通できるルール変更」を発表!、なおかつ、
これらの「ゲノム編集された大豆や菜種油(キャノーラ油)」等「大幅規制
緩和(された高農薬作物)」が10月1日から日本の食卓に届く」と、発表!
これらは従来の遺伝子組換えと同類で危険な新技術と指摘されるゲノム編集が
安全審査プロセスを経てないにも関わらず、9月19日消費者庁が「届出義務なく
無表示で、10月1日より日本の食卓に並ぶ」との政府方針を発表したのです。
「すぐにゲノム編集の貨物船を出航させるから、受け入れよ!」とトランプ氏の
命令を諾々と受けたかのような、まことに唐突な発表でした。
※「大統領令」は米国議会審議を通さずに、大統領のサインのみで命令可!
(どこかの国の連発「閣議決定」のようですが、さらに強力な命令権アリ)
異常気象が続き、「気候変動の一因」と認められるブラジルやインドネシア
の熱帯雨林の焼畑など急激な森林破壊も、これらすべてに連動しています。
アマゾンで、ここ11年で最悪の火災による熱帯雨林破壊が加速
アマゾンで、ここ11年で最悪と懸念される大規模な森林破壊
・森林火災が進んでいるのも、前述の「大豆による食物性肉」で
世界の巨大ファーストフードマーケット拡大の為と判明。跡地に
出来るのが、山や水系を汚染する後戻り不可な強欲な資本主義に
よる農薬汚染の遺伝子組換え耕作地拡大のためなら、重大な
地球環境破壊(環境汚染)の1つ。気候変動に真摯に危惧を
表明して動き始めた若者たちと共に、「地球の肺」といわれる
貴重なアマゾンやインドネシアの熱帯雨林の急速な消滅の
実態を研究・考察し、実りある打開策を考えてみたい。
遺伝子組替え作物と農薬研究の権威、木村・黒田純子博士は、研究発表で
「日本のこどもたちは、グリホサートとネオニコに多重曝露している」と。
米国でもグリホサートの使用量と6歳までの自閉症児発生割合には
明らかな相関関係があります。
ところで、人間の呼吸に必要な量の50%にあたる「酸素」量を
海の「藻」が供給していたのは、ご存じでしたか?
地球上の「生命誕生」も、海でした。生命の最初は、小さな微生物。
そう、映画「いただきます」で大活躍の菌ちゃんはご先祖さま!
そんな「水の惑星」地球の大海原も、
人間の廃棄プラスチックや農薬・ダイオキシン・ネオニコで汚染が進み
先祖伝来の種子を守り続けてきた中南米コーン大量生産地も
種子と農薬の寡占企業の遺伝子組換え種子に置き換えられた
結果、種子とセット使用を義務付けられる大量の農薬汚染水が
流れ込むメキシコ湾が「死の海」になっている指摘は重要です。
12月来日講演資料はZen Honeycuttさんの↓ご好意によりデトックス・ジャパン・プロジェクトさんより公開中
(日本語訳版/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
農薬がプランクトンを死滅させ、ウナギの稚魚を捕食するアオサギ激減。
海の食物連鎖の源「藻やプランクトン」。「農薬が海洋資源に影響」する
と、昨年11月1日国立産業総合研究所が、世界初(!?)で発表!の報道に
「今まで、そんな基本事項すら情報封殺されてきたのか?」と驚いた。
耕作機械や農薬の空中噴霧飛行機などを駆使する大規模農業は、
土中に保持されるべき「酸素」や「二酸化炭素」を空中放出する
カーボンオフセットに逆行する大きな影響も、指摘されています。
このゼンさんの指摘に日本の国土に沿った小規模農場の役割の大切さに
戻るとき。遅々として前進できなかった「有機農産物の耕地拡大」に
「給食を有機にする」活動が、よき推進役となるのは確かです。。
Zen Honeycuttさんの12月来日講演資料↓ご好意によりデトックス・ジャパン・プロジェクト公開中
(日本語訳版/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
(日本語訳版/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
大地に、水に、食物を育てるため「毒をまく」農法は、正しいですか?
おそらく速やかに伝統農法に切り替えてゆかなければ、
・地球がもたない。
・・生物がもたない。
・・・人間に、未来がない!
若者たちの真摯な「地球環境への取り組み」その熱い思いに期待しています。
2020年は、アースデイ50周年記念の年!
惜しみなく私たちに、いのちの糧を与えてくれた
「母なる大地」に、世界中で♥をお返ししたいですね!
それは大切な子ども達に永続可能な「食の安全」を残してゆくこと。
Love ♥ Earth makes 「食の安全」と、私たちは考えています。
ゼンさんが講演会で示したように、もはや「死の海」と化したメキシコ湾。
汚してしまった生命誕生の「豊穣の海」に、再び、健やかないのちを育む、
水と大地の太古の循環を取り戻さなければ、私たちは子供をすら守れません。
アースデイ50周年は、地上に累積する難題をコロナにつきつけられて始まり、
私たちは、子ども達に残すべき「健やかな地球」への思いを新たにしています。
科学者のロジックに委ねるのではなく、自ら原因と打開策を発見する
決意が、明るい地球の未来をもたらします。強い資本の力が
「事実に即したマスコミ報道を封印する」よう働いたことも、
近代史が語っているからです。ゼンさんが「医薬品」に頼らず、
2人の息子さんを食物療法で健康回復させたと報告されたように
日本の「伝統農法と食」に最善の答えを再発見することができるでしょか。
【日本再発見!】<SDG’s JAPAN Styleを、再発見しよう!>
【極私的な解釈】ですが、
「SDG’s JAPAN Style」とは、日本古来の物語「古事記」に語られた
「天壌無窮の神勅」とほぼ同じ意味。託されたメッセージに願いをこめて。
日本人だけが特別という訳では決してなく、天と地の間に人を創った
創造主が願ったように「永遠に窮まることのない永続可能な仕組みを
造り固め、創造主の願いを永代に成就せよ」=「持続可能な営み」を
整えて、地上の万人が神々の末裔としてそれぞれに栄えてゆけるよう
「まつりごと(=政)を執り行う」こと。神々と「神人ひとつに心を
あわせて、永代成し続ける道を自らを手本となし永遠に引き継ぐ」よう
にと、その天意の型示しである「三種の神器」と共に託されたお話。
天地自然は、常に八百万の神々の働きによって営まれている世界観は、
天と地(大地)をめぐるお水を決して汚してはいけないという戒めと
同時に「お天道さまは見てらっしゃる」恵みへの、感謝のみなもと。
大切な宝物をフェイクニュースに惑わされず引き継いでゆくために。
お米を育てる園で、教えられもせずそんな天地の理(ことわり)を
感じていきいきと育ちゆく、「いただきます!」の子ども達の笑顔。
菌ちゃんが響きあう「オオタヴィン監督の世界の幸せ」をふたたび、
世界に満たしたいものですね!教えてくれたコロナに愛をこめて。
メダカのがっこうの中村陽子先生は、まさにそうしたお心映えでNPO
をつくり、自ら実践して後輩に道を創り続ける生き方を示してこられた
稀有な先生であり、今回のご登壇をお願い申し上げました。
これは言い換えれば神の心に重なり合う「母ごころ」そのものであり、
ゼンさんもまた、そのようなお心映えの素晴らしい先駆的な「体現者」
として、勝手ながら受け止めさせていただき心より感謝しております。
(ごく個人的な「素直な解釈」でそれ以上でも以下でもない点、予めご容赦を)
「地域の子ども達の安全な給食のために有機農業をする」のは、安定性のみ
ならず農家の自信と誇り。「代々農業を続けてゆける未来への希望と安心」
に直結する環境づくりに成功すれば、業界も政府も後を追ってくるでしょう。
11月24日「稲城市の給食を有機無農薬にする会」発足宣言!
元農水大臣山田正彦先生と大河原雅子衆議「食の安全議連」ご講演に感謝です。
お陰さまで、当方地元でも新春ご報告の通り「11.24稲城市の給食を有機に
する会」共同代表の若いママたちが、発足宣言。12月市議会にも「ゲノム
編集のような有害な材料が子どもの給食に使われる心配はないのか?」等
の議会質問を村上市議が行った。各位の真摯な一歩に、心より感謝です!
こうした各地区の有機給食をめざすお母さんの「心の拠りどころ」となり
後方支援を申し出て、万全のサポートをされているさなかの超ご多忙の
中村陽子先生にワールドフォーラム初登壇の稀有の光栄に感謝します。
表にでなかった日本の戦後史を丹念に検証してきた杉田穂高医師(歯科医)
の再検証に身を引き締めて「子どもの守り方」を改めて考察するひととき。
わが国は、江戸時代には各藩所轄地の石高(こくだか/米の生産量)をもって
領地の趨勢を表示したほどに、「米」の生産量が藩財政から領地領民の暮らし
のいしずえであることが、自他ともにひろく認識されておりました。
かたや、21世紀を生きる我々は、わが国のトップがむざむざと国民を守る
「食の安全」を放棄し、なかんずく農林水産業の従事者さえも離職を考え
ざるを得ないような「国家安全保障の崩壊政策」を嬉々として進めるのを
目の前に見せ見せ付けられる羽目に陥っています。
これまで良心的に頑張ってきた農家も、日米FTAで大量農産物参入に
心折れて廃業を余儀なくされているのが、哀しい日本の農業の側面。
政府が緊急財政出動して農家を支えなければ、「国家食料安全保障」
最大の危機!こんな状態で戦争をできる国へと改憲をもくろむなど、
正気の沙汰とも思えません。
しかしながら、国民が気づいて自らの社会責任を引き受けると態度を改め
ない限り、政府が自発的に「目を覚まして心を入れ替えてくれる」ことなど
起こり得ないのだと、市民が肝に銘じて姿勢と行動を変えなければ、この
事態はおそらく変わらないでしょう。ツケを負うのは私たちの子々孫々です。
「子ども達に安全な食べ物を選択」するのさえ難しくなる今、
あきらめず、米国事例のように母親たちが目覚めて行動すれば、
日本政府や、米国大統領すらも変られます!大丈夫♪
<以下、昨年12月ゼンさん来日講演ツアー報告がMomsAcrossAmericaに公開!>
「日本人は安全な食料共有のため↓歴史的な行動を取る」(和文/英文自動変換)
https://ja.momsacrossamerica.com/japanese_take_historic_actions
(12月来日講演ツアー報告 MomsAcrossAmericaより↓日本語訳/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
(以上、日本国内/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
【動画】ゼン・ハニーカットさんから、日本へのメッセージ
Atsuko Sugiyamaさんより↓↓Zenさんの最新メッセージが公開されました()
(日本語字幕:デトックス・プロジェクト・ジャパン / オリジナルはMomsAcrossAmericaより。)
日本国内/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合
2019年12月に日本全国9か所で講演会を行った全米母親団体MomsAcrossAmericaの創設者ゼンさんからのメッセージです。
子どもたちの健康を守るために各国のお母さんたちがつながり、協力して取り組むことの必要性を伝えてくれています。
<以上、Moms Across Americaより、日本のお母さんたちへのご報告&メッセージ転載>
隣町の小学校の給食事故を知り、地元で「死亡事故を隠したニュース」報道を聞いて
すぐに一昨年来の交流があったゼンさんにお伝えしたのですが、打てば響くように
「なんて哀しいことでしょう!米国でも年間150人ものベビーの突然死事故が」と、
多くの母親が哀しみ自責の念で苦しんできた日本と同じ状況も教えていただきました。
限られたやり取りのなかで、「あ・うん」の呼吸で状況を理解し、最も適切な言葉で
日本の母親たちを励まし奮い立たせてくれるメッセージを速やかに収録し、来日講演
実現の大黒柱「食べママ/デドックス・プロジェクト・ジャパン/日本の種子を守る会」
の杉山敦子さんを通じて、公開して下さったことに心から感謝を申し上げます。
これからも多くのデリケートな問題を共有し、適切な作戦進行に必要な環境を
大切にしてゆきたいと心から願います。本当にありがとうございました!
ゼンさんは「日本人が変われば、世界の食料市場は一変する!」ことも、
とてもよくご存じです。政府に文句いうのでなく私たちの問題!
(想像ください。大統領を変えた米国でも”彼が先に変わる事”はあり得なかったと)
この意味を私たちが理解した瞬間、「世界は変わる!」のです。
なぜなら、「日本は、世界最大の穀物流通量」を保有していて、
日本人は「有機穀物に移行する」ことを要求(宣言)できるのです。
(2019.12.2ゼンさん来日講演会資料より 於:憲政記念館↓日本国内/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
ゼンさんの日本人への「堂々と自信を取り戻して!」との切なる願いを感じました。
私たちが「諾々と、大量の遺伝子組み換え作物を買い続ける」限り、米国大規模GMO農場の
プレハーベスト汚染食物の流通構造は、決して変えられない!と、よくご存知なのです。
安倍さんの問題ではなく、私たちの問題!
ゼンさんの思考と行動を深く学び、様々な協力関係を広げてゆきたいです。
自信喪失気味の日本人を奮い立たせて頑張ってもらおうとする、ゼンさんの
ご厚情に頭が下がります。わが子を思う、たった一人の母親の「愛の力」が
米大統領を変えた足跡と成果に学んで、堂々と後に続きたいですね!♪
中国で猛威を振るうと、連日ニュースが騒ぎ立てるコロナウィルスですが、
このウィルスも、2015年に特許申請が出され、2018年に特許が認可
された人造物であることが、あきらかになってきました。
さらに、今回のウィルス騒動の2ヶ月前に予告めいた警告情報が米国の
一部に流布された経緯も目にしました。
「コロナウィルスの特許」リサーチサイト
https://patents.justia.com/search?q=coronavirus&page=2
高橋五郎先生の「最後の遺言」ではありませんが、
戦後70余年、日本人もそろそろ目を覚まして、
「眠ったふりをしていて、申し訳ない。」と
それぞれが、自らの意思と足で立ちあがりゆく時節。
フェイクニュースを超えて「誰に何を告げるのか」、歩み始めるとき。
早くから「日本人が目覚めなければ危ない」と警告を発して下さった
アメノウズメ塾主宰の杉田穂高先生に、中村陽子先生と共演ご講演の、
得がたい機会を、皆さんに楽しんでいただけたのは光栄でした!
諸般の事情に阻まれ、告知がいつもにまして直前になるなど反省点も
多いのですが、一歩づつ理解を共有することで改善できれば幸いです。
皆さまと手を携えて、先達に学んで取るべきソリューションを
各々が選んだ道を、共に歩いてまいりたいと願ってやみません。
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直前ではございますが、
「2月11日建国記念の日」夜の講演会のご案内まで。
「子ども達に、安心して残せる国づくりへ」
春の宵、ひととき語り合う懇親会なども
またいつか、どうぞお楽しみに。
令和2年2月4日節分
ワールドフォーラム有志一同
文責 さくら
おかげさまで、3月9日「学校給食を有機にする全国集会」は
お申込みは好評につき早々と締切りとなりました。。が、
* * * * *
~ 2主催者より緊急のお知らせ!~
「申し訳ありませんが、コロナウィルスの対応として延期させていただきます。
開催日・会場は決まりましたらまた改めてここでお知らせいたします!
必ず開催しますので、しばらくお待ちください!」
3.9全国大会/主催:「世田谷区の学校給食を有機無農薬食材にする会」
つづく