森田実氏 『出でよ、憂国の草莽の志士達よ!!』日本の未来を担うに足る真の政治勢力とは?

ワールドフォーラム2009年2月例会 森田実氏のご報告

国際政治・経済の大激動・激変に堪えられる、
日本の未来を担うに足る真の政治勢力とは?
『出でよ、憂国の草莽の志士達よ!!』

政治評論家 森田 実

ワールドフォーラム2月例会では、昨年11月に発足した行動するシンクタンク「王道日本」の会(代表 佐野雄二氏)との共催で、新しい政治の流れを代表する、国家危機に立ち向かう意志と能力を有する「愛国者の日本人の集団」を核とする「真の愛国政治勢力の結集」を目指して、郵政民営化を推し進めた小泉自民党内閣の売国路線に敢然と立ち向かった勇気ある愛国 政治評論家 森田 実 氏をお招きしてご講演戴きました。テーマは「国際政治・経済の大激動・激変に堪えられる、日本の未来を担うに足る真の政治勢力とは?-出でよ、憂国の草莽の志士達よ!!-」というテーマでお話し戴きました。

 時はあたかも、石油価格の急騰から始まる商品市況の高騰に引き続いて、今春から始まった世界各地での食料価格の急騰、今秋のリーマン・ブラザーズ破綻から広がった、米国を震源地とした米国発の世界金融恐慌に始まり国際経済危機が世界に広がってまいりました。更には、今後穀物を初めとする物資の供給・調達の困難な時代の到来に、日本の危機を予告・警告する警世の書の小池松次氏の名著であります近著「餓死迫る日本」の指し示す通り、日本国の危機は差し迫ってまいりました。こうした時代の羅針盤となる政治・経済・社会の指導者たちの出現が求められているにも拘わらず、先の大戦での敗戦後64年間の占領時代を経て、日本国家・民族の主柱は失われ、マッカーサー占領政策に引き続いて歴代の自民・公明等の売国奴政治によって、在日朝鮮人の小泉純一郎・池田大作らによって行なわれた郵政民営化に見られた如く、日本の解体と外国人勢力への譲渡が実施されて参りました。 そこで、こうした売国奴達に敢然と立ち向かった国を憂うる真の愛国政治評論家 森田実先生をお迎えして、新しい愛国政治勢力の結集を訴えんとして、行動するシンクタンク「王道日本」の会(代表 佐野雄二氏)を立ち上げた佐野雄二氏らの政治への高い志と情熱を語っていただきました


ワールドフォーラム講演映像アーカイブ

【ダイジェスト】森田実氏「日本の未来を担う真の政治勢力とは?」

【DVD】森田実氏「日本の未来を担う真の政治勢力とは?」

DVD

 


日時 2009年2月26日(木)18:30 - 21:30 講演・質疑応答
場所 北とぴあ9階 901会議室 北区王子1-11-1
交通 JR & 東京メトロ「王子駅」前 徒歩2分
参加費 当日一般: 4,000円 (事前予約:3,000円)

講師プロフィール:森田 実(もりた みのる)氏

政治評論家

森田実

1932年(昭和7年)静岡県伊東市生まれ。東京大学工学部卒。日本評論社出版部長を経て「経済セミナー」編集長。1973年政治評論家として独立。評論活動として、著 作・論文・テレビ・ラジオ講演活動まで幅広く活躍。 主要著書には、「脱アメリカで日本は必ず蘇る」「アメリカに使い捨てられる日本」「アメリカに食い尽くされる日本」(共著)(以上、日本文芸社)「小沢一郎」入門」(三笠書房)「小泉政治全面批判」「公共事業必要論」 (以上、日本評論社) 他。

政治評論家 森田実のホームページ「森田実の言わねばならぬ」


講師プロフィール:佐野 雄二(さの ゆうじ)氏

「王道日本」の会代表

森田実

1949年(昭和24年)北海道美瑛町生まれ。中央大学法学部卒。宇宙論や超古代史、人類史について独自に研究。ビッグバン宇宙論の否定など、その大胆な仮説の斬新さと 定説に囚われずに真実を見抜く洞察力、統合力には定評があり、主著「誰も知らない本当の宇宙」「日本人の脳と血液型のヒミツ」(以上、たま出版)の 講演や、昨年11月「聖書は日本神話の続きだった」(ハギジン出版)を出版、日本とユダヤの古代史の繋がりの謎を追及。ユダヤに対抗し日本の人類史に果た すべき役割を訴え、日本の現状を憂い「日本の再建」と「日本型文明」の推進の為の「行動するシンクタンク『王道日本』を設立。

スポンサーリンク