さくら通信【時事コラム】第29回9月11日号/2017年
ワールドフォーラムご支援の皆さまへ
初秋の候、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。
森友加計疑惑を掻き消すような北の核・ミサイル騒動は、日米地位協定下の
米軍主導の対日政策と、それに依拠する産業利権構造が反映されています。
日本のみならず世界の主要メディアは、石油＆軍産複合体勢力につながる
グローバリストの情報機関として発足した歴史により、自由がありません。
・・と、いささか身もフタもない言い方で恐縮至極ですが、
「加計問題の疑義」に伴い、現政権下で急速に進んできた（米軍指揮下で）
「戦争できる国への急速な法整備」と「改憲ロードマップ」や、格差社会で
「逼迫した生活苦」に目が覚め、国民の政権支持率が30％を切った途端、
北のミサイルや核危機が、マスコミあげて喧伝される「あからさまさ」は
もはや左右に分かれて、「多事争論」合戦やってる場合ではなさそうです。
従来の「世界の警察」を降りて「米国内ファースト！」を訴えて当選した
トランプ大統領も、ロシア・ゲート疑惑等々の国内世論に追い詰められ、
森友加計疑惑で支持率低下に追い込まれた安部総理ともどもに、海外から
の危機を煽って「支持率回復を求めたい喫緊の事情」は共通している昨今。
・・日本は慌てず騒がず「どっしり和平への活路を往く」が良いのですが。
もとより「戦争できる国へ」と「改憲するのを念願」とする現与党政府は、
米国内の経済危機に疲弊し、偽旗で戦場へ送られてきた「政府の嘘」に
怒る自国民の兵士調達が難しくなっている米国事情にも、合致するのです。
そんな私たち日本国民の、昨今の様子を評して、
「微に入り細に入り、木を見て森を見ない。クローズアップの画面を見すぎて
ロングショットが見えない。そういうことがあると思いますよ。」と
仰ったのは、ワールドフォーラム2月講演にご登壇いただいた高橋五郎先生。
スペインのスパイ「ベラスコ」との交友を通じて戦争の裏側を知り尽くし
国内外を俯瞰するクールな発言で知られる「天皇の金塊」シリーズの著者
ましたので、万感の思いをこめてこの期にお届けいたします。
【高橋五郎先生映像記録】
2017年2月、
「この春は、いのちに代えてもやらなければならないことがある！ 」と
強いお気持ちを語られて、まだ整わないと体調をおしてのご登壇だった
高橋五郎先生の、貴重な『天皇の金塊 日本の黒幕』ご講演。。
その後のわが国における、国政の進捗を振り返れば、
改めて、その時の五郎先生の万感の思いをこめてご登壇くださった
強いお気持ちが、改めて胸に迫ります。
最後の講演会ご登壇者として、真相証言されている五郎先生の
その後の動画を、続けてご案内いたします。
（1:28）高橋五郎 「日航機墜落事件.2 – 真相究明 – 私はその場に居た！」
（3:17）上記動画中で、
うっかり「マイクで喋ってしまった」と仰っているのは、他ならぬ当方。
ワールドフォーラム講演会。2008年当日のダイジェスト版で、ご確認下さい。
↓ ↓ ↓
「2009年8月8日ワールドフォーラム講演」は、コチラ。この翌朝、当会創設者は。。
（9:59）
ワールドフォーラム創設者 佐宗邦皇氏が司会をつとめる、最後の勇姿。
後半、高橋清隆氏が進行をつとめているのは、救急搬送後の為でした。。
会場質疑の後1時間足らずで救急搬送され、意識の戻らぬまま翌朝・・
（持病の脳内血管を損なう「3度目の発作」と、後日伺いました）
日航社員だった創設者がひときわ思い入れ深い「123便の事故の真相」
に関するご質問に、思わず熱がこもり過ぎたのでは、と悔やまれます。
－誰にも明かされてない近現代史の真実－ 詳細ページ
http://worldforum.jp/information/2009/takahashi_goro-3.html
「クローズアップ画面を見すぎてロングショットが見えない。」と語る
高橋五郎先生のダイジェスト動画は、コチラ
↓ ↓ ↓
高橋五郎「 金塊ファンド ゴールデンリリーを使ったのは誰だ！ 」
– Goro’s Channel –2017.6.26更新（7:02）まだご体調の整わぬなかを押して
「この春は命にかえても、話さないといけないことがある！」と
2月講演会にご登壇くださった高橋五郎先生のご厚情を賜りながら、
その想いをいまだに活かしきれず、「亡国の貿易協定」を看過するにいたった
私どもの「不徳の至り」に、反省をこめて。
以上「goro’s channelから五郎先生の緊急メッセージ」より、改めて。
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さらに、熱い注目を集めている宗像先生の講演ＤＶＤへの
↓ ↓ ↓
よかったです。このDVDがきっかけで一般人である自分たちがどれだけメディア
に振り回されて騙されてきたかに気が付きました。正しい情報を見極めるには
かなりセンスや縁や運が問われますが、何を選択するかなど自分に出来るところ
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ワールドフォーラム講演会 2017年5月（2時間22分収録）
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いち早く歯に衣着せぬ発言で医学に鋭いメスを入れた船瀬俊介先生ら
のお蔭で、がんの標準治療に潜む課題は、広く知られるようになり、
「これからは、明るい未来が開ける！」と思われた矢先。。
世界的免疫学者、安保徹先生の訃報を聴く哀しい出来事もありました。
東京大学構内「学士会館分館」で開催されました。
安保徹先生ご提唱の「新医学宣言」を
この歴史ある、母校東京大学構内にあった「学士会館分館」を舞台に
選んだのも、創立者 故佐宗邦皇氏の朋友 船瀬俊介氏による安保先生の
「新医学宣言」へのひとかたならぬ思い入れだったことと拝察します。
同発起メンバーの 酒匂猛医師らを、ゲストスピーカーにお招きして、
早くからがん治療サポート活動を発足し啓蒙活動を開始した故佐宗代表の
意向を汲み、「統合医学医師の会」を発足以来継続してお支えした年月。
後年、支援団体と自負するNPO「統合医学健康増進会」の設立とその後の
活動等一連の業務を月次運営理事会の理事として、及ばずながらお引き受け
し、ワールドフォーラム会員を元に講演会開催を支え続けてまいりました。
先達の思いと経緯をしっかり共有するのは、難しいことですが大切ですね。。
大切なのは、こうした尽力への「感謝」を持ち続けることなのだと思います。
そんなワールドフォーラム創設者の遺志を引き継いで、当会は
創設以来、月例講演会を重ねて今年で38年目を迎えます！
皆さまと大切な方々の「命を守る貴重な道具」とし て
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あなたとあなたの大切な方々をお守りする「真実の情報」を
これからもお届けしてまいりますので、ぜひご活用ください！
卑劣な性犯罪を告発した女性の勇気に、現政権は、いえ私たち国民は、
「正気に戻って、日本を取り戻せる」でしょうか！？
「お天道さまに恥じない、心映え」こそ、日本人最大の強みです。
「子ども達に安心して残せる国づくり」へと、
至らぬながら、精進してまいりたいと思っておりますので
今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。
皆さまの益々のご健勝とご多幸をお祈りしております。
文責：さくら
e-Mail:info@worldforum.jp
FAX: 03-6740-8452
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