さくら通信【ご報告と次回/時事コラム】第50回8月8日号(8.12最終更新)

ワールドフォーラムご支援の皆さま

立秋7日を過ぎ涼しい今日、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。
豪雨被災地の速やかな復旧と生活環境の改善は、国の緊急課題。
被災された方々とご支援の皆さまのご健勝を、心よりお祈り申し上げます。

お陰さまで、
7月28日「ワールドフォーラム『政(まつりごと)』を取り戻す!
国憂う緊急!講演会」は、「三人の侍」がたの熱気あふれるご講演も

日頃に増して「深~い話」となり大好評のうちに終了!

晴天ながら、朝から「台風による避難勧告」が出ていたせいか、
出足はゆっくりながら、最後は大盛況のうちに幕を閉じました。
ご参集の皆さまに心から御礼申し上げます。ありがとうございました!

7.28緊急!国憂う講演会&懇親会の画像を添えて、
【ご報告と御礼】詳細ページ を↓↓更新しましたので、お楽しみ下さい。
http://worldforum.jp/informations/2018/0728.html

さらに7.28ご歯科医師 杉田穂高先生の最新動画を「期間限定公開中!」
↓   ↓   ↓


アメノウズメ塾 杉田穂高先生 「緊急!国憂う講演会」
ワールドフォーラム2018年7月
より

https://youtu.be/jFcA-Eae8so(1時間7分)
【新着動画】↓↓↓

『政(まつりごと)』を取り戻す!緊急!国憂う講演会」
ワールドフォーラム2018年7月例会

【ご報告】ページは、コチラ
↓↓↓
http://worldforum.jp/informations/2018/0728.html

「第二弾もぜひ!」「次回も参加します!!」等々熱い声にお応えし
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『政(まつりごと)』を取り戻す!緊急!国憂う講演会-第2弾
日時:9月17日(月祝)受付13:30 開演14:00 ~20:10に決定!

会場:方南会館ホール(定員160席)/東京メトロ丸の内線「方南町」駅出口3より歩5分)
住所:東京都杉並区和泉4丁目42番5号 TEL:03-3311-4201
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9.17敬老の日「次世代へのバトンはしっかり渡せた!」とシニア世代や
お母さんたち、若者たちも確信できる未来を拓く「祝祭日-Ⅱ」へ!
 
そんな今、最大の懸念事項は「9日ワシントンでの第一回『日米新協議』」
(=日本時間10日午前3時~)です。(画像↓↓山田正彦さんより「日本農業新聞」)

 

山田正彦(元農林水産大臣)さんより8月6日のメッセージ転載、以上
※上記山田正彦(元農水相)↓メッセージ文中の「米中貿易交渉」の構造図(東京新聞より)


「米中貿易戦争 勃発!」
等々の見出しが大手新聞一面に踊りましたが、中国は米国にかけられた25%関税を切り返し、輸入元をブラジル等に切り替えて回避

欧米社会(=世界ルールを決めている陣営)「訴訟社会」ですから、相手に不利な状況に陥れられそうになったら、間髪いれずに切り返し「自分の立場を守る」のが常識なのです。中国も同じ「だます人=悪い人」、「だまされる人=人の良い人ではなくて、単純にだまされる人=(敗者となる)愚か者子供の頃から教えられます。

アメリカで子どもを育てたことがあれば、砂場で遊ぶ小さな子供ですら「告訴する!」と口走るのを聞くこともあるでしょう。

 

 

相手の主張を卑屈な姿勢で「忖度」し、「唯々諾々と従う愚か者と見られたら、(地獄の底まで)つけ込まれ、奪い尽くされるのはあたりまえという世界観で、国際ビジネスは動いています。

卑屈な忖度で「黒いものを白い」といって世渡りして出世できるような情けない国に陥っているなら、日本がそんな卑屈な忖度暗黙のうちに求める政治家官僚を育てる政財界になっているとしたら、わが国の晴れやかな未来を損なう由々しき大問題でしょう。

これら諸国の人悪いとか無邪気な日本愚か者というより民草の安寧を天に祈り祀ることが(天壌無窮の神勅により)天に託された天皇の『政(まつりごと)』とした世界最古の国として、侵略された植民地の悲哀を味わったことのない日本が、むしろ「特殊」恵まれてきたのです。

弱肉強食を常識とする世界にありながら、その危険性を察知した最後の戦国大名らによって鎖国し日本独自の江戸期に花ひらいた世界に冠たる町人文化が、「ジャポニズム」として欧米の王侯貴族が独占してきた西洋美術の流れを一変させたことに、ようやく日本人も気づき始めてきました。

ペリー来航で長い太平楽の夢から醒めて開国し、明治維新以来、西欧列強がひしめく世界に伍してきた日本の近代史の真実が明かされるのは、いよいよこれからのことです。

 

「お楽しみは、これからだ!」
みんな 幸せになれる「未来への扉」を開けてゆこう!♪

 

 

TPP国会承認延長国会関連法案を次々可決最後にカジノ法まで。


(図:2018年3月  その後マレーシア・メキシコで、反TTP・反親米の首相/大統領が当選※)
※92才で返り咲いたマハティール首相はかつて「Look East!」(戦後復興日本に続け!)と国の繁栄をもたらし大人気。

 

通商条約を巡り、各国が夫々に「自国民を守る通商交渉の手を打つ」なかで
日本のみが、(他のTPP全参加国は拒否した) 国家存亡危機毒素条項
ISD条項※1・ラチェット条項※2)
丸呑みにしたままTPP固執するのは?
・・いかなる事実認識ゆえか?、その亡国的猛進(?)意図は不明です。。

~~~~~~~~~~~~~~~~
【重要】2つの「毒素条項」とは?
※1ISD条項】(
アイ・エス・ディー条項ISDS条項とも云う↓)とは?
投資家国家紛争賠償決済」(Investor State Dispute Settlement)の略語であり、通商協定(FTATPP)等を結んだ、多国間における「企業投資家(Investor)」国家(State/政府)」紛争(Dispute)」賠償決済ルール(Settlement)」定めた条項

ISD紛争を裁くのは?国際投資紛争解決センター」(ワシントン)で、賠償額が決済される。
※世界銀行の傘下の「国際投資紛争解決センター」の最大の出資国はアメリカ(≒在米の多国籍企業)

 

※2【ラチェット条項】とは?
一旦受け入れた条件は後から永遠に変えられない縛り規定を「一方的に締め上げてゆく爪車レンチ」になぞらえた条件設定を指す。「後戻りしない爪車(ラチェット)工具」にちなんだ表現。判読し難い法律用語満載の3000ページを越える英文契約書に潜む危険な罠

TPP協定の署名は、英文契約書のみで行われ、「日本語正文」契約書は存在しない。かつて外務省が一部契約書をのみ日本人に都合よく意訳(異訳)したことが指摘され、問題になったことも。

 

【参考】
【鈴木宣弘・東京大学教授】
2018.03.08 (農協組合新聞 電子版) 
「ついに米国もISDS否定」~世界に取り残された、哀れな日本
  https://www.jacom.or.jp/column/2018/03/180308-34787.php

少なくとも「2つをリセットする必要がある」ので、今回の日米新協議」物別れ、上等!
ただちに
「TPP再審議」のための臨時国会
を開き、
承認できる内容を与野党の志ある識者らによって「再審議!&改訂」しなおす手順を踏みたいものです。

(危険な通商交渉進行中ですが)国民再審議実現すれば、最上等!

官邸発表に辛らつ質問で期待の東京新聞ですら「王様は裸だ!」とはいえないのですから。

「日米新貿易協議」始まる 米農家の不満解消狙う(東京新聞 2018.8.11)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201808/CK2018081102000155.html
日米両政府が九日にワシントンで開いた貿易協議の初会合で、米国が日本にFTAを念頭においた二国間交渉を求めました。なぜ米国はFTAにこだわるのでしょうか。(矢野修平)

Q. なぜ米国はFTAを求めているのですか。
A. 米国を除くTPPと欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が来年にも発効する見通しで、欧州やカナダ、オーストラリアなどから日本への農産物の関税が下がります。一方TPPから離脱した米国産農産物は高関税のままで、米国内の農家が「日本市場でシェアが奪われる」と懸念しています。

Q.FTAは米農家の不満解消につながるのですか。
A.米国にとって、日本の農産物関税を下げるには日米二国間のFTAしか手段がありません。世界貿易機関(WTO)のルールでは、特定の国との間で特定の品目の関税だけを下げることは禁止されています。例外がFTAで、貿易量の九割以上となる幅広い品目で関税を撤廃することが協定の条件となっており、FTAを結べば、日本市場に農産物を大量に売り込めるとみているのです。
<記事より、抜粋>

 

【おさらい】
■Q.1:ISD訴訟が持ち込まれ、賠償決済(Settlement)を受ける法廷は?

■A.1:国際投資紛争解決センター:世界銀行の傘下で最大の出資国はアメリカ
この国際投資紛争センター(ワシントン)の最大の出資者は、アメリカ(に主軸を置くグローバル〔多国籍〕企業)で、判事をほぼ100%決められる米国企業は、圧倒的な優位性をもつ。
(※投資家が強権発動する上記「紛争解決センター」は、「私設裁判所」というべきか!?
※短期間で一方的賠償額を決済し控訴不可支払いが滞る政府に多額の損害賠償や追徴加算も。
(※企業訴訟と政府敗訴で賠償事例は、後述図を参照ください)

 

北米自由貿易協定NAFTA)参加国の、ISD条項における訴訟件数と結果。
   (North American Free Trade Agreemen)
アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ
によって署名され、北アメリカにおいて3か国による貿易を生み出した自由貿易協定カナダのトルドー首相がG7で、トランプ氏に噛み付いた背景にある経緯。

← この事例は、杉田穂高先生が前出の講演動画中にご説明されているのでご確認ください。
  ↓ ↓ ↓
https://youtu.be/jFcA-Eae8so

 

■米中貿易戦争は、進行中。各国それぞれの個別事情で交渉していますが
日本のみいまだに「毒素条項」を抱いたまま。。自縛の恐ろしさというべきか。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~
【参考】

苫米地英人✕山田正彦「種子法廃止が日本に及ぼす影響とは?」
https://www.youtube.com/embed/2aGl8UNHu0Q

(tomabechi team 2018/07/24 に公開) <44:41>

<以下、動画より抜粋/書き起こし>
苫米地:種子法廃止法がはじまったら日本の農家は外資の雇われ人になるだけで、しかも日本の食糧安全保障は全くなくなる。特に遺伝子組み換え食品については(歯止めがなくなるので)これはヤバイんじゃないか、というのが私自身の結論です。(中略)
次の世代が育たないように遺伝子操作されたものが『今のF1種』で、表向き日本企業が扱って(国内販売代行して)るけれど 種の特許というか「知的所有(財産)権」は、すべて外資が所有している。(中略)
しかも『日本人の知的財産権は、すべて民間(≒外資/多国籍企業)に(無償で)で開放せよ』とTPP条文にも書いてある
<抜粋、以上>

※苫米地氏は、米国時代に故デービッド・ロックフェラー氏にその才を買われて一時はNYで通訳を務めたこともあるほどで(←ご自分で公開)超富裕層の思考や戦略にも精通。TPPと種子法廃止法には人類の未来に関わる重大な危険性があると、分かりやすく解説し明瞭な結論を提示。
~~~~~~~~~~~~~~~~

 

・・という訳で、ワシントン「日米新協議」での政府姿勢は意図不明ですが
まさか、目前の総裁選に勝利するために「日米関係の緊密化が第一!?」

なんぞの近視眼的な現状錯誤で、愚かな亡国行為に及ぶことはあるまいと
信じたくも昨年来の国を崩壊させかねない国会運営ぶりに不安は尽きず!

独立国の主権を保持し難い「国と国民の未来を守れるや」否や?の瀬戸際に
追い込まれ、主要マスコミが報じぬままおおかたの日本人がそれとも知らぬ
間に、日本という「国」の存続危ぶまれる局面!?

もはや政府姿勢を変えうるのは、国民動向のみなのですが、不運にして
マスコミの情報統制下、かつTPP関連の煩雑で膨大な案件が目白押し
TPP承認反対表明はおろか、共通の課題認識さえおぼつかない惨状!?
(当事者の国会議員さん達ですら同様ですから、無理からずとはいえ)

FaceBookやTwitterに現政権への不満は溢れていますが、時間との競争の今、
効果を
考えるなら、↓↓ぜひコチラへ(匿名投稿が可能です)
首相官邸「ご意見募集」https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

豪雨被災時に「赤坂自民亭」で叩かれた今、総裁選を控えた政府は、意外に
「世論に敏感」です!
(「対ミサイル兵器イージス.A投入も反対殺到で見送り!)

率直な意見を直接届ける、絶好のチャンス!(但し、人格否定は避けて、明瞭に)

日本を敵視し「第二次大戦に日本を引きずり込んだ張本人」とまで言われる
ルーズベルトに代わり、親日家とされたトルーマン大統領彼でさえもこんな
言葉を残しているのに無邪気にも「オトモダチ作戦」の夢に溺れて戦後73年、
政治的惰眠のなかに過ごした我々が目覚めない限り、未来はないのですが。。

そんな折り、国民の自立自尊より「日米地位協定ありき」政府姿勢
命を賭けて抗議し続けてくださった、元自民党の翁長知事が、
最期までこの国を案じながら、8月8日18時過ぎ逝去されました。


<2018年1月25日「沖縄ナイトin東京」>

翁長知事のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

ご無念の思いを「沖縄の無念のみならぬ、日本の無念」として
残された私たちが立場を越えて「共有しあう契機」と成せますように

<棚原 勝也さんより、8月9日 6:40>
翁長 知事の外国人記者クラブでのメッセージ(15分)
https://www.facebook.com/katsuya.tanahara.7/videos/1794576240618154/

 

国内で相い争わず、オールジャパンで相互「自立自尊の意思」共有
「日米地位協定」≒ 米軍治外法権法呪縛を解くことを国民の総意として
同協定の「見直し」をかの国に提示し、翁長知事沖縄と本土で奉じた
無辜の民、靖国に眠る245万数千の英霊がたへの、真の「弔い」の成就
を晴れやかに迎え、相互に敬意ある日米関係を樹立することを願います。

【注】
※「日米地位協定」下では、自衛隊は「憲法で認める」だけで米軍指揮下の下士兵卒と化します。
(こんな9条以前の問題すら、多くの国民が「知らない内に体験することになりかねない」事態)
国民自ら学ばねば米国は勿論、国や官僚も親も教えてくれません
誰も、よく知らないのです。
※米国は建国以来約93%の期間
(※3)ずっと覇権戦争を続けてきていまや疲弊しきった貧民大国。
もう米国民は「戦争の正義」に騙されません。無邪気な日本人に肩代わりしてもらいたいのです。
(こんな事すら把握してない評論家などに釣られて、うっかり「憲法論議する」のも危ないです)
(※3.前出のS先生講演会より)

 

はからずも9年前の8月8日、当会の講演会中に倒れ、翌朝した創立者
故佐宗邦皇氏
の「この国の行く末を案じる創設の志」を有志らと引き継ぐ
マスコミが扱わない真実が未来を拓く、学び舎・実践塾」、
ワールドフォーラム
は、来る2019年5月、即位される新天皇の御世に
創立40周年記念日 を迎えます!

 

未来「子どもたちに安心して残せる国づくり」
切なる願い
として、これからも精進してまいりたいと存じます。

時代の変わり目に主権者(大御宝)として立ち会う楽しみ」
共々に、
これからも引き続きどうか宜しくお願い申し上げます。

201888日ライオンズゲートが開く日を超えて

文責 さくら

 

【ワールドフォーラム創立者:故 佐宗邦皇について】
1950年(昭和25年)東京 神田生まれ。日比谷高校、東京大学法学部卒業。1975年日本航空(株)に入社後、国際業務室、経営企画室、客室乗員部、日本航空文化事業センター出版部(出向)、地球環境委員会事務局等歴任。JAL地球環境部門ではCO2抑制の使命感でモンゴルにJALの森をつくろうと努力。全日本航空労働組合本社ビル支部委員長時代、日本航空本社移転問題(天王州)が持ち上がり、経営悪化を懸念し組合委員長として止めさせようとした異色のエピソードも。 2001年早期依願退職。翌6月環境NGO「屋上緑化普及協議会」(現NPO法人地球緑化推進機構)設立。代表として地球規模の森林再生と緑化に努めた。歴史研究者の顔も持ちテレビ東京の歴史番組に出演。雑誌『ムー』(学研)8月8日号で「蘇我王朝の復活」と題し日本史の真相について寄稿。日本航空在職中の1978年頃から、新自由クラブ結成に集った政治青年達を集め、 1980年から「新自由主義研究会」に発展させ「ワールドフォーラム」と改称。各界のリーダーを輩出する教育・実践の場として代表幹事に就任。毎月各方面の第一人者を招き国際政治経済・外交問題・環境・歴史文化・健康医療・重大事件等の真相究明など講演会を約30年の長きに渡り開催。倒れたのは、8月8日月例会で話している最中。救急搬送され帰らぬ人に。2009年8月9日午前11時、脳出血のため都内足立区の病院で逝去。享年59歳。

 

愛知ソニアさんのブログより
8月のエネルギーと「ライオンズゲート」