【開催延期!】3月9日「学校給食を有機にする全国集会」世田谷から考えよう!世界に広がるオーガニックの波 主催:世田谷区の給食を有機無農薬にする会
「主催者の世田谷区のお母さん方やご代表ら」により昨年末に発起され、
2020年初より本格化した「全国集会・準備会合」各団体・関係各位の先生方や
全国各地で「給食の有機化」に取り組むお母さん達により
3月9日開催予定の会場(400席)は、主催者団体並びに、
準備会合参加の関係各位が告知を始めてまもなく満席となりお申込みは
早々に締め切られました!・・が、
ウィルス騒動への配慮をされた主催者サイドで
早い段階で「開催延期が決定!」されました!
お申込みの皆さまには、適宜「開催延期」の個別ご報告が
主催団体代表名メールにて配信されましたので、
ご了解済みかと存じます。
ただ3月初旬に初めてお会いした「食」にご造詣の深い
方々から「3月9日全国集会が楽しみです!」等ご期待を伺い吃驚。
お申込み関係各位、或いはご同伴者さまが、
本日の予定会場に出向かれては申し訳ないと、
ご主催者やご準備コアメンバーさんらに事前打診の上、
念のため、「開催延期!」直前の緊急案内を申し上げます。
お申込みは締切りました!
主催者より「3月9日【開催延期!】となりましたが、
必ず開催しますので、その節には
日時・会場が決まり次第、コチラ↓にご案内申し上げます」とのこと。
https://www.facebook.com/events/788630128310299/
主催:世田谷区の学校給食を有機無農薬食材にする会
【2月11日建国記念の日・WF創立40th記念講演会 第3弾!ご報告】
ワールドフォーラムご支援の皆さまへ
暦の上でも春を迎えた立春、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。
大変お待たせいたしました!かねてより、次回は2月11日建国記念日に開催と
予告案内しておりました40周年記念講演会 第3弾の詳細をご報告いたします。
ワールドフォーラムに初登壇を賜ります「メダカのがっこう」創設者で校長
の中村陽子先生と、クリニック院長の歯科医師にして「アメノウズメ塾」主宰
として大人気の、杉田穂高先生の久々のご登壇です!
大地も人も、腸能力で蘇る!
ウィルス騒動に目を覚まし、世界の実相をみつめて子どもを守る!
【ご講演/講師】
メダカのがっこう 理事長 中村 陽子 先生:
「自給自足くらぶ」主宰/「学校給食を有機にする会」他アドバイザー
アメノウズメ塾 歯科医師 杉田 穂高 先生:
(杉田歯科医院 院長/日本根本療法協会 理事)
【質疑応答セッション】
中村 陽子 先生 × 杉田 穂高 先生/進行 さくら
※「食の安全」「ゲノム編集」「学校給食」等々、ご質問は、お申し込み時の備考欄に。
【中村陽子 先生】メダカのがっこう 理事長 講演 2020年2月11日建国記念の日-Ⅱ(36分42秒)
「子どもの食を有機にすること!これが今一番の緊急課題」
【質疑応答】中村陽子先生 × 杉田穂高先生/進行 さくら 2月11日建国記念の日ーⅢ(42分23秒)
大地も人も、腸能力で蘇る!「有機の給食が未来を救う!」
種子と農薬の寡占企業が牛耳る食料市場の流れが変わるきっかけは、
米大統領を変えた一人のお母さんの息子たちへ「母の愛」でした。
昨年末来日講演したゼン・ハニーカットさんは、生死をさまようほどの
息子の急変(アナフィラキシーショック=急性食物アレルギー)や、
急にキレやすくなって学力低下や、自閉症と診断されたわが子の
体調不良原因を調べあげ、除草剤グリホサートにあり!と刮目。
グリホサート検査の高い数値に驚いて、オーガニック食と発酵食で
善玉菌を増やすと、たった6週間でグリホサート非検出を達成。
それと同時に、彼を襲ったすべての症状が消滅していたのです!
すぐさま息子に起った画期的な事実を、全米のママ達に発表!
この朗報は、原因不明のわが子の疾病に苦しんでいた全米の母親に
希望を与え、Non-GMO・オーガニック市場への大きな需要を喚起!
グリホサート検査にも全米からの希望が殺到し、多くのお母さんが
わが子を苦しめていた原因不明の疾病の原因を理解しました。
2013年7月4日独立記念日祝賀パレードで「安全な食を子どもらに!」
アピール!全米のマスコミやローカルTVで全米ママの注目を集めました。
以来、急速に伸び始めたオーガニック市場は、翌年2014年にはなんと
2010年比で、426%の売上げを達成!今や全米のスーパーマーケット
にNon-GMOコーナーが設けられ、オーガニック食品が溢れています!
出典: Alter Trade Japan, Inc. 紹介コラムより(日本語訳/著作権©2019グリーンコープ生活協同組合)
かたや米国市場でダブついた、遺伝子組替え&グリホサート散布作物や
ゲノム編集原料が、無表示で日本に雪崩れこむ日米貿易協定が元旦発効!
いまや世界に危険性が知られ、拒絶された「ゲノム編集・遺伝子組み換え
作物+除草剤グリホサート」で、3代先(孫世代)不妊率が高割合で発生
する動物実験も発表され、日本は「緩慢な民族浄化」に匹敵する毒禍の渦中。
この厳粛な事実に、哀しいことに多くの日本人は全く気づいていません。
ただし母親たちの動きは速く、ゲノム編集「無届・無表示の流通ルール」に
規制を求める反対署名は総計44万7千筆を越え、1月30日に管轄省庁担当官
に手渡されました。
2月11日は建国記念の日。
日本の絶対絶命の境地から、私たちがどのように立ち上がり、ゆるぎない
確かなめざすべき「希望ある未来図」への絵解きに、頼もしい先達である
2人の講師先生の知恵と、体験と、お力をお借りしたいと思います。
いつか振り返って「あの日が分岐点になった」と、
そう思えるような貴重なひとときを、どうぞお楽しみに!
【新春のご報告】
「稲城の学校給食を有機無農薬にする会」発足宣言!山田正彦元農水大臣・
大河原まさこ衆議「売り渡される食の安全」11.24講演会&地元ママの会
主催:生活クラブ(まち稲城、まち多摩、まち町田)
https://worldforum.jp/information/2019/post-8887.html
【ご報告】
アメリカをかえたママに聞く「食の未来」来日全国ツアー
初日、令和元年12月2日憲政記念館(↓詳細↓)主催:東京実行委員会
https://worldforum.jp/information/2019/1202.html
実はメダカのがっこうの中村陽子先生も、身近な登校拒否に直面した
ご経験からいち早く「食の安全」問題に取り組まれ、1995年には
「登校拒否の子どもらの進路を考える会」事務局長に就任も。
既に、当時より原因と未来課題を考察されて、
「田んぼから自然と日本人の心身の再生を」謳い、設立翌年の
2001年NPO「メダカのがっこう」理事長就任のご慧眼も、流石です。
↓ ↓ ↓
12月4日求める世界観を描く「いただきます」を全面的サポート中の陽子先生ご案内で、上映会参加!
ナレーションの小雪さんや菌ちゃん先生こと吉田俊道さん、みいず保育園の瑞穂園長ら総出演の舞台挨拶つき
上映会にアースデイ東京仲間を誘って参加。監督が希望されたゼンさんインタビュー日程調整に務めつも来日
中には整いませんでしたが、「アースデイ東京へのメッセージを頂ける」運びになった由、4月をお楽しみに♪
元旦に発効(?)の日米FTA貿易協定は、年初のトランプ大統領の「イラン攻撃や現地
要人殺害の記者発表」で報道もされず、国民の意識から吹き飛んでしまいましたが、
これまで高齢・零細ながら有機農業・家族農業を続けてきた農家も心折れ、廃業を
決める農家が続出しかねない局面に入りました。
不安回避に「給食用に全量買い取りますから有機で米や野菜を作って下さい」と
農家に求め安定収入と誇りと未来への希望提供の環境づくりに、まず努めよう!と、
山田正彦元農水大臣ご指導のもと「食べもの変えたいママ」方針も固まりました。
2019年5月16日「食べママ= MOMS ACROSS JAPAN」の拡大ミーティング(於:青山
ウィメンズ会議室)で「日本は給食の有機化からスタートします」と発表!
オイスカ財団ご縁より、2001年メダカのがっこう理事長就任以来の中村陽子
代表に、2018年12月14日ゼンさん来日院内集会で久しぶりに再会し、帰路、
陽子先生の「田んぼカフェ」を訪問。まずは「地元の給食から!」にパチン
とスイッチが入りました。
ワールドフォーラムを引き継いで10年。TPP等の貿易協定や種子法廃止に
ハラハラしつつ警告講演会や、創立者の目指した「統合医学医師の会」
設立支援を引き継ぎ「NPO統合医療健康増進会」の設立等々なんとか流れを
変えたいと関係法案の委員会審議傍聴に通いつめながら傾注したものの、
「食べ物を有機に変えて、医療費は10分の1になった!」という
ゼン・ハニーカット&”MOMS ACROSS AMERICA”のママたちが、
達成してくれた実績は、「目からウロコ」で画期的!でした。
もっとも農薬の影響をうけやすい一番の被害者は、成長期の子どもたち
この10数年でこれほど、支援学級(通級)児童数が増えたのにも驚愕!
(↓↓メダカのがっこう代表 中村陽子先生のパワポ資料より)
米国の農作物は、米国本社のモンサントゆえにグリホサート汚染中心ですが
遺伝子組換えや農薬が人体に与える影響研究の第一人者木村-黒田純子博士
発表によると、日本の子どもは「除草剤グリホサート」(商標名ラウンドアップ
の41%を占める主成分)のみならず、浸透性殺虫剤としてミツバチ集団
失踪の主原因「ネオニコチノイド」の両方に暴露されているという。
安全性を研究する国や公的機関が、日本に存在しないならば
神経毒の傾向を強める遺伝子組換えとセットの農薬汚染は、日本の未来へ
の希望の担い手、子ども達の心身を侵食してゆくばかり。。
<2月11日中村陽子先生のご講演より>
陽子先生いわく、「昔から、日本人の心身を犯す兵器のような農薬汚染の
危険性に敵対的な思考で家族を守るのに精一杯の子育て時期を過ごし
ましたが、現在は子ども達の『食を有機に』の背景を同じ目線で相手に
話せるようになって、どの市長さん区長さんもうちゃんと問題を分
かって下さる良い人ばかり!と大好きになり、希望が持てると思えるよう
になりました」と。お人柄ならではのしみじみ勉強になるひとときでした。
有機普及活動の方向性や進め方を、陽子先生やゼンさんのように「子どもを
守りたい!母ごころで市場変化を」めざす姿勢ならば、あきらめてた可能性
を市民の手で再び突破できるのではないか?と大きな勇気を賜りました。
ところで、人間の呼吸に必要な「酸素」の約50%の量を、
海の「藻類」が供給していたのは、ご存じでしたか?
(当方もこの「論」を知ったのは、ごく最近デス)
「地球の生命」誕生も、海でした。
ゼンさんの講演で、そんな「水の惑星」地球の大海原も、
人間の廃棄プラスチックやダイオキシンで汚染が進み、
先祖伝来種子を守り続けてきたメキシコのトウモロコシ栽培も
寡占的大企業の遺伝子組換え種子に置き換えられて、
種子とセット使用を義務付けられる農薬汚染で、
メキシコ湾は「死の海」に!の画像情報は、衝撃的でした。
SDG’sが声高に叫ばれていますが、まずじっくりと我々人間が汚染して
しまった「母なる大地」(=Mother Earth)に敬虔な気持ちで向きあい、
いのちの連鎖を断ち切りる毒物で「汚してしまってごめんなさい」と、
立ち止まることが、何より大切な人類の共有課題に思える昨今です。
少なくとも「生命を育む母なる大地」そのものである地球に、
「農薬などの毒物を撒き続ける愚を、速やかに止める」真の叡智と、
現状打開する勇気こそが今、最も求められているものかもしれません。
現在、地球上で行われている人類の諸活動を「気候変動」課題の
原因とするならば、じっくり正気に戻って「真の原因と解決策」
を、それぞれが銘々に知恵を凝らして知るべき時なのでしょう。
以下、ゼンさん講演会スライドは改めるべき新たな課題と活路を
提示して下さったように感じています。
(ゼン・ハニーカットさんの来日講演↓パワポ資料↓ご好意によりデドックス・ジャパン・
プロジェクトさんより、公開/日本語版著作権:グリーンコープ共同組合)
耕作機械や農薬の空中噴霧飛行機などを駆使する大規模農業が
土中に保持されるべき、「酸素」や「二酸化炭素」を放出し
カーボンオフセットに最も大規模に逆行してきた点も指摘されています。
国土に、地球に、食べ物を育てるために「毒をまく」のを
速やかにやめなければ、
地球がもたない。
生物がもたない。
人類に、未来がない。
SDG’s(持続可能なゴール設定)注目で
若者の環境への目覚めは、実に素晴らしいことですね!
世界の若者の真摯で清々しい正義感に、深く感謝します。
ただ、地球環境に多大な負荷をかけてきた破壊原因を
つきとめてそのペナルティと回復責任を、どこにに求め
何を、いつまでに、どれくらい回復するか?
もとめるべき対象を過たず「ゴール設定」を正しく行わなれば、
今現在も、凄まじい勢いで続くアマゾンやインドネシアの
熱帯雨林破壊や、オーストラリア他の山火事などの
「地球の肺」とも呼ばれる森林破壊を見落として、
放置するなら、環境破壊は続いてゆくばかり。
この春から後発の日本でも大々的に販売スタートの
健康志向の「植物性肉」とやらも、その実態は、
アマゾンの熱帯雨林を破壊して拡大された、
遺伝子組み換えとグリホサート汚染の大豆由来です。
巨大な資本を投じて、破壊された人類共有の環境資産と、
その回復責任をもとめられるべき対象や、
CO2排出以上にうっかり見逃してしてはいけない原因が
厳然とあるように思えてならないのです。
人類共通の「いのちの道」を、再発見できますように。
最後に、ウィルス騒動に対して2~3のトピックスを。
ポイントは、「コロナウィルス」は感染力は高いが、
「免疫力さえしっかりアップ」しておけば、重病化率は低く、
感染しても、死を回避する民間療法ありと警告を発する
治療家やお医者さまも、いらっしゃること。。
↑ ↓
亡くなられた方々は、ご高齢者や、感染者として
「医療機関で治療や、投薬を受けた」方が多いこと。
かつてのスペイン風邪のように、感染防止の配慮以上に
感染してからの「処方箋」も間違えないようにしたいですね。
【1】コロナウィルス対策、「もしも罹患してしまったら?」
治療家の森美智代さんからのメッセージ(2020.2.25 22:22)
https://amba.to/3aC0zbX
【2】以下のお医者さまは、当会が2008年総会以来サポートして
「統合医学医師の会」に端を発する、「統合医学で健康になる会」
の初代会長を務めてくださった宗像久男先生ですが、
ワールドフォーラム2016年9月4日開催の宗像久男先生 の
「医術の原点回帰を!心身の元を糺す講演会」より、ダイジェスト動画をふたつ。
【1/2】
必見!【ダイジェスト10分】宗像久男先生
「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」
【2/2】
【ダイジェスト6分】宗像久男先生
「ガンは簡単に治せる!本当の日本人に戻りましょう」
見直しても今、現在にそのまま通じる示唆に富んだお話満載です。
ぜひ、ご笑覧くださいませ。少なくとも、それぞれ癌さえ克服できる
ほど「免疫力をアップする方法」が、満載です。
「地域の子ども達の安全な給食のために有機農業をする」のは、
農家収入の安定化のみならず、自信と誇りと希望がうまれること。
「代々農業を続けてゆけるかどうか、将来への安心と希望」に直結する
環境づくりを。良い事例が増えれば、追々政府も後を追ってくれるはず。
メダカのがっこう理事長 中村陽子先生の思い
http://npomedaka.net/medaka/philosophy
子どもらを守る「食の安全」破壊を知らず放棄していた、私たち。
厚労省や農水省内部の官僚でさえ、離職を考えざるを得ないほど
「国家食糧・安全保障の崩壊」回避への智恵が失われた今、
ウィルス騒動が、我々に警告してくれているのは!?
中国発で世界に広がり、連日ニュースがかしましいCウィルスですが、
このウィルスも2015年に特許申請され、2018年に特許が認可
された人造物であるのは、あきらかになっているようです。
コロナウィルス(coronavirus)の特許リサーチ
https://patents.justia.com/search?q=coronavirus&page=2
高橋五郎先生の「最後の遺言」ではありませんが、
日本人もそろそろ目を覚まして、
「眠ったふりをしていて申し訳ない。」と
それぞれが、正気にもどって立ちあがりゆく時節。
早くから「日本人が目覚めなければ危ない」と警告を発して下さった
アメノウズメ塾主宰の杉田穂高先生に、中村陽子先生とご一緒の
ご講演の、得がたい機会を無料公開動画でお楽しみください。
皆さまと手を携えて、先達に学んで採択すべきソリューションを
各々に選んで、共々に歩いてまいりたいと願ってやみません。
※今、我々を取り巻く食の危険性を伝える資料N0.1_10Pを用意しました。
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【食の安全】資料ファイル(10P).pdf (無料ダウンロード期間:終了)
「ゲノム編集・遺伝子組換え・除草剤グリホサートって、安全なの?」
(文責:sasuke /無断改訂 厳禁)
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直前ではございますが、
「2月11日建国記念の日」夜の講演会のご案内まで。
春の宵、ひととき語り合う懇親会もどうぞお楽しみに。
令和2年2月4日節分をこえて
ワールドフォーラム有志一同
文責 さくら