【ご報告】11月5日(月)緊急!国憂う講演会 第3弾!三橋貴明先生x山田正彦先生x平山秀善氏 第一衆議員会館
【ご報告と御礼】お陰さまで、
11月5日ワールドフォーラム緊急!国憂う講演会 第3弾!
「日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム」
~日本の食糧安全保障と農業の未来を考える~
第一衆議院会館の大ホールで「満員御礼!」の大盛況!となり、
超贅沢な講師陣と参加者が最後まで熱い思いを交し合う稀有な機会となりました!
ご登壇の先生方、お力添えを賜りました皆々さま、
ご参集の皆々さまに、厚く御礼申し上げます。
【11.5講演会のご報告】画像集
三橋貴明先生 山田正彦先生 平山秀善氏
三橋貴明先生の基調講演は、ズバリ「日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム」
元農水大臣で元酪農家、弁護士として東奔西走の 山田先生の分かりやすい予告編!
三橋貴明先生の基調講演後、「志士たち」が一堂に初顔合わせしパネルディスカッション
会場参加者らとの熱気ある質疑が、時間ギリギリまで活発に交わされました!主役は市民!
次回11月25日(日)ご案内とお礼のご挨拶 WorldForun&Sunz主宰/プロデューサー 佐倉直海
さらには終わってまもなく「次回も参加します!」「お申込みはどこですか?」と
うれしいお問合せが相次ぎ、ありがたい限りです。感謝します!
・・・というわけで、「戦後最大の国難」に向き合う今国会会期中の
今月25日緊急!国憂う講演会第4弾 を「ご案内」申し上げます。
次回11.25の【基調講演】は、山田正彦先生
「種子法廃止は日本の食料安全保障の破壊!」だが、突破口発見!
http://worldforum.jp/informations/2018/1125.html
↓ ↓ ↓
「今、私たちにできることは?」「何が、最も効果的!?」の大共有講演会!
いよいよ「名もなき主役たち」の本格的ご登壇です!お楽しみに♪
11月25日(日)ワールドフォーラム緊急!国憂う 講演会
日本の「政」(まつりごと)を取り戻そう!第4弾
TPP毒素〔ISDS完全撤去!〕種子法復活!大作戦!
http://worldforum.jp/informations/2018/1125.html
「今」日本の命運かかる秋国会10月24日から48日間(12月10日迄)
ワールドフォーラム「禁断の戦後史をバクロス」 第3弾!
国憂う!超豪華な「志士たち」が、議員会館に結集!
11月5日(月)緊急!国憂う講演会!
日本を守るのに、右も左もない!
日時:11月5日(月)14:30 開場 15:00 開演~19:00終了
会場:第一衆議院会館 1階 多目的ホール(200名)
—————————-
第三弾!ワールドフォーラム「禁断の戦後史をバクロス!」国憂う講演会は
いよいよ、国会議員会館(第一衆議院会館)での開催です!
—————————-
【講師陣】
三橋 貴明先生(経世済民 企業家・㈱ 経世論研究所 代表)当会、初登壇!
山田正彦先生(元農林水産大臣・弁護士)国家「食糧安全保障」の守り人!
平山 秀善先生(バクロスTVキャスター&プロデューサー)人気急上昇中!
三橋貴明 先生 山田正彦 先生 平山秀善 氏
以上
回を重ねるごと、益々盛り上がる!
ワールドフォーラム緊急!国憂う講演会は
初の国会での空前絶後の「熱狂☆講演会」第3弾!
ご参加をありがとうございました!
テーマ:「日本の食糧安全保障と、農業の未来について」
主催:SUNZ日本創生総合研究所 有限責任事業組合 協力:ワールドフォーラム
日時 | 2018年11月5日(月) 受付 14:30 開演 15:00 ~ 19:00 |
場所 | 衆議院第一議員会館 1F多目的ホール(200席) 東京都千代田区永田町一丁目7番1号 |
交通 | 東京メトロ丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅 1番出口より徒歩3分 |
地図 | |
会場 | |
参加費 | 「政(まつりごと)を取り戻そう!」緊急!国憂う講演会 第三弾 参加費:無料(要予約)当日券はありません。 ※資料代の事前振込みをお願いします。(お申込み者に、詳細通知) ご予約申込み後のお振込みで「正式なお申込み」完了です。(先着順) |
※人数まとめてお申込み時は、備考欄に同行の参加者氏名をご記入ください。
お申込み時のおまとめ人数分は、一括でお振込みをお願いいたします。
(それ以外の場合は「個別のお申込み」を、ご活用ください)
【議員会館へのエントリー手順】
1階入口の受付嬢に、「食料安全保障 講演会に参加」とお申し出下さい。
(多目的ホール)
※訪問先の記入票は不要 → 受付横エントランスで、係が「入館証」をお渡します
開催テーマ:「日本の食糧安全保障と農業の未来について」
基調講演:「日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム」三橋貴明氏
主催:SUNZ日本創生総合研究所(LLP)/協力:ワールドフォーラム
お問合せ:info@worldforum.jp / info@sunz.in
三橋貴明先生x山田正彦先生x平山秀善先生 第3弾「政(まつりごと)」を取り戻そう!
緊急!国憂う講演会 ワールドフォーラム2018年11月
講師 プロフィール:三橋貴明 先生 (作家・㈱経世論研究所 所長)
週刊 三橋貴明/「新」経世済民新聞・新世紀のビッグブラザーへ
東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。 外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立、 三橋貴明診断士事務所(現、経世論研究所)を設立した。 2007年、インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し、 内容をまとめた『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなる。 その後も意欲的に新著を発表している。 当人のブログ『新世紀のビッグブラザーへ』の一日のアクセスユーザー数は12万人を超え、 推定ユーザー数は36万人に達している。 2017年10月現在、参加ブログ総数115万の人気ブログランキングの「総合部門」1位、「政治部門」1位である。 単行本執筆と同時に、雑誌への連載・寄稿、各種メディアへの出演、全国各地での講演などに活躍している。 ■Web上の文筆活動 ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」 メルマガ「「新」経世済民新聞」、「週刊三橋貴明~新世紀のビッグブラザーへ~」 ■最新著書 「帝国対民主国家の最終戦争が始まる」(ビジネス社)「財務省が日本を滅ぼす」(小学館)
三橋貴明 先生 ご著書
講師 プロフィール:山田 正彦 氏 (元農林水産大臣・弁護士)
~生産者から、消費者へ~「日本の食糧安全保障」の守護神!
「食と農といのちを守る」超業界リレーをはじめよう!
1942年4月8日生まれ(長崎県五島市)
≪略歴≫
1961年 五島高校卒業
1966年 早稲田大学第一法学部卒業
1972年 有限会社鬼岳牧場設立(現在は譲渡)
1975年 弁護士法人山田正彦法律事務所設立
1992年 花とリスのメルヘン村設立(現在は譲渡)
1993年 衆議院選挙 初当選
2000年 衆議院選挙 当選
2003年 衆議院選挙 当選
2005年 農林水産委員会 筆頭理事
衆議院選挙 当選
2009年 衆議院選挙 当選
9月 農林水産副大臣
2010年 6月 農林水産大臣
9月 農林水産委員会委員長
2013年 弁護士法人山田正彦法律事務所
東京事務所を東京都千代田区に開設
2014年 4月 子ども発達支援やまびこ学苑 開校
山田正彦 先生 ご著書
タネ問題がわかる!必読書 |
プロフィール:平山 秀善 氏(「バクロスTV」キャスター&プロデューサー)
慶應義塾大学大学院(慶應ビジネススクール)卒業。MBA取得。 「共感主義」の提唱者。 日本人初の全編英語の映画「WINDS OF GOD」を全米公開し、 米国にて最優秀賞受賞。 2006年にノーネスを創業以来、東京六大学野球など様々なコンテンツ配信を実現し、ナショナルクライアントの広告やプロモーション、CM制作等数多くの事例を手掛けてきた。 アメリカのTIME誌のオフィシャル番組にて エグゼクティブプロデューサーを務めていた。 モンゴルに10ヘクタールの草原を開拓するなど世界的な環境活動でも知られている。
LLPノーネスチャンネル (インターネットテレビ局)
代表/バクロスTV プロデューサー兼キャスター
2006年3月ノーネス(LLP)創設 CEOに就任
同10月インターネットTV、ノーネスチャンネル開局
2010年10月「TIMEを読む」番組制作ネット放送開始
2017年10月バクロスTV第一回開始
日本の国を良くしようとさまざまな経験を積んで来られましたが、
今は市民から世の中を変えよう、日本の真実を伝えよう!としています。
「政(まつりごと)を取り戻そう!」断崖絶壁にある日本の
誰も知らなかった「禁断の戦後史」を開示した、
「起死回生」の道を示す必見動画!期間限定無料公開中!です。
(予告なしに突然削除する可能性あり。予め、ご了承ください)
~陽気な寝技氏 と評された川島正次郎氏を大叔父にもつ平山氏ならではの
禁断の告白!「ウチもC○Aからお金もらってましたよ」~で、話題沸騰中!
「予言されていた時代」が「いよいよ今、始まった!?」
しかしながら、コトはそんなに単純ではありません。
昨日、一部の報道にあったように、本年12月末?にもTPP11が
万が一にも発効するような事態になれば、たちまち日本は、
「遺伝子組み換えでない」表示すらできない国に陥らざるを
得ない危険性を、まだほとんどの日本人は、知りません。
私たちは今「子ども達に安全な食べ物を選ぶ権利」すら失う直前!!
~あなたはそのことを、ご存知でしたか?!~
■TPP11(&日米FTA)が発効した時の危険性とは!?
「ISDS条項」の危険性を熟知するTPP11全参加各国が、削除を希望した
にも関わらず、なぜか日本政府は一部変更のみでISDSを残しました!
【ISDSとは?】Investor State Dispute Settlementの頭文字をとった条項。
通商協定(FTA・TPP等)を結んだ「企業投資家(Investor)」と「国家(State/政府)」
の「紛争(Dispute)」の「賠償決済ルール(Settlement)」を1958年に定めたもの。
多国籍企業の権利絶対優位に、対国家(政府)紛争処理する目的で、定めた条項。
「相手国家の自主独立権を合法的に封じる」意図を、最初から含むのです。
ISDS条項は、非関税障壁(=関税以外の多国籍企業の利益阻害要因)という
一方的な理由で、「日本政府に多額の賠償金請求する」片務的な権限を、
モンサント社(今年6月独バイエルが買収)等多国籍企業が持つのを合法化。
国家主権と独立性を侵害すると日本以外の世界各国では、周知された
毒素条項です。
これまで北米条約機構(NAFTA)で莫大なISDS賠償を押付けられてきた
カナダは、10月6日新NAFTA(US MCA)協定より、「ISDSを葬り去る」
のに成功!メキシコ・カナダ・米では、先祖伝来の種子の権利を失う
「痛い目に会って目覚めた市民」達が、声を挙げたゆえの快挙!です。
『アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略』BS放送(後編)
インドの農民を、強欲な多国籍企業の利益追求戦略が襲い多数の自殺者がでた悲劇を
蒙ったインドでは最高裁判所が「生物特許を禁止」の判決。EUでもその傾向が見られる。
悪名高きモンサント社については、
フランスのジャーナリスト、
マリー=モニック・ロバン(Marie-Monique Robin)が、
ラウンドアップや遺伝子組換大豆の危険性、
いかにそれを政府・行政との癒着によって隠蔽してきたか、
そしてPCBや枯れ葉剤製造という悪魔の歴史について、
3年をかけて綿密に調査し、↓↓告発しています。
www.youtube.com/embed/Ttp4kYB2Q70
6月14日 (土) 午後7:10~8:00 BS放送
『アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略』(前編)
フランス政府が遺伝子組み換え作物を禁止する検討を始めるなか、
世界最大のシェアを誇るアメリカ・モンサント社の歩みを、
企業側の説明と批判的な科学者の声を
両論併記しながら検証したドキュメンタリー。
前編は、米食品医薬品局FDAが、栽培植物の遺伝子組み換えを
認可したプロセスを調べていく。
我々日本の市民も、同じ轍を踏んで後戻り出来なくなる前に
「子供たちに安心して残せる国づくり」へ、あきらめず声を挙げて
未来を守るのは、今を生きる私たち大人の責任。
抗えずに隷属する未来を「子どもたちに残しては、申し訳ない」!
後日「しまった!」と気づいた時には、遅すぎる!ことが、
今国会で、まさに続々と進行中です!!
■TPP11とは?そのプロセスは?TPP発効で何がどうなるの?
↓ ↓ ↓
<ご参考>さくら通信【時事コラム】第51回 8月8日号
http://worldforum.jp/sakura/sakura-6547
前述解説のように「TPP11が、ISDS条項」を残すものである以上、
今のままでは(6カ国の国内承認により60日後の12月30日発効の一部報道あり)
TPP11の自動的な発効と同時に、身勝手で屁理屈な「いいがかり」的な理由で
日本政府を訴える権限を企業家に与える=「国家の主権剥奪!を許す」
重大な危機!に、日本は直面しているのです!!
政府が「TPP11を再審議し、ISDS条項を削除する」と言いださなければ、
市民が「TPP11の再審議=ISDS条項の削除+種子法復活法案」を審議日程
にあげるよう、速やかに!強く!求めるのが不可欠!な局面なのです。
さらに「消費税据え置き(or 5%に減税!)・水道法改定の再審議」等を
緊急に、求める必要があります。
マハティール首相は、就任後速やかに、公約だった「消費税撤廃」などの
政策を次々に実行し、マレーシア国内は希望に満ちて活性化しています。
日本が舵を切り直して「アジア始め世界の国や市民の信頼を回復する」
日が来ることを、心待ちにしています。
https://www.sankei.com/politics/news/181103/plt1811030007-n1.html
与党の支持者であれ、野党或いはその他の支持者であれ支持する政治家に
ぜひ日本の危機的状況を脱出するようお伝え下さい。「自分で伝えるのは
ハードルが高い」と思われるなら、次回11月25日講演会にぜひご案内を!
↓ ↓ ↓
11月25日(日)WF緊急!国憂う講演会「政(まつりごと)を取り戻そう!」
第4弾 TPP毒素〔ISDS完全撤去!〕種子法復活!大作戦!
【詳細&お申込み】↓↓↓
http://worldforum.jp/informations/2018/1125.html
11月5日/主旨「日本の食糧安全保障と農業の未来を考える」
主催:SUNZ日本創生総合研究所 有限責任事業組合/協力:ワールドフォーラム
————————————————–
場所:第一衆議院会館 1F 多目的ホール(200席)
日時:11月5日(月) 14:30 受付 15:00開演~19:00終了
講師:三橋貴明氏・山田正彦氏・坂の上零氏・平山秀善氏
詳細&申込み(要予約) http://worldforum.jp/informations/2018/1105.html
————————————————–
ひとりひとりが「国際情勢下の日本」が結ぶ通商協定をリアルに再認識して
「自分や自分に連なる大切な人々の生存領域を、自ら守る」選択をし
実現してゆく自助努力を始めるなら、この国はまだまだ大丈夫ですが、
今日と変わらぬ明日が続く「のん気な時代」は
終わろうとしています。気づいた時には遅すぎる!
本日10月24日から48日間(12月10日まで)の秋国会で
リセットしなくてはならない課題は、それほど深いのです。
同時に、
「秋国会ならまだ、間にあう!?」ラストチャンス!!
そんな「今」と明日を危惧し、早くから警鐘を鳴らされてきた先達、
粛々と今に至る内外諸勢力の経緯を見届けつつ、準備を重ねてきた
四人の志士に「終わりのはじまり」の今、
11月5日(月)議員会館にご参集いただきました!
日本を守るのに、右も左もない!!
この稀有な機会を、ぜひお見逃しなく!!
未来の「子どもたちに安心して残せる国づくり」へ
今、彼らの未来への責任を担う大人の私たちに何ができるのか?
ご登壇の先生方とともに、未来への扉を開くひと筋の
「明るいの道」を発見し共有できる機会となります
よう準備を進めてまいりました。
どうぞお楽しみになさってくださいませ。
文責 さくら
<以下、関連の余談です>
ご多忙の方は読み飛ばしてください。(数日内に場所を移します)
前国会では「種子法廃止」に続いて「TPP承認」や、関連法案の「卸売市場法」
改定では83もの条文が19に削減され、生鮮食料品の生産と流通、消費に重要な役割を果たしてきた日本の卸売市場制度が、解体の危機を迎えている。
それをシンボライズするかのように世界に冠たる食の聖地「築地」は豊洲の汚水と共に汚名にまみれようとしている…? 「移転後、93%が築地に戻りたい」とも。。
「築地場外市場」は変わらず築地で営業中! http://www.tsukiji.or.jp/
「日本の食」への信頼と憧れを守るために残された時間はわずか!!
築地を壊さずクリーンナップ!時を置かず「帰還」の日を迎えられるますよう!
PLEASE SAVE THE TSUKIJI!
安倍氏とトランプ氏が初の日米会談をした昨年2月に安倍氏はカジノ法を作ったと
自慢。その朝食会に同席したのはカジノ業界トップ3名(内1名が↑アデルセン氏)
アデルセン氏はトランプ大統領選の最大の資金提供者。安倍氏がカジノ法を作ったと
言ってたのに規制が多いことでアデルセン氏が文句。米朝会談でアピールしたのは、
シンガポールにあるアデルセン所有のリゾートカジノホテル。世界中から米朝会談
のために集まった5000人の記者団が、キム・ジョンウン氏が夜、シンガポール外相
と共に視察に出かけたため、映像とともにカジノリゾートの名前を世界中に流した。
アデルセン氏『米朝会談は、いわば日本ではじまるカジノ映画本編のプロローグ』。
https://ameblo.jp/manabist-column/entry-12384485814.html(←上記ソース元)
東京新聞:米カジノ大手の日本参入を要求 安倍首相にトランプ大統領:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018101101000893.html
不法行為の賭博容認「カジノ法」もあっさり可決。「種子法廃止」に
危機感を高める野党6党による「種子法復活法案」の国会提出は朗報。
地元の農林水産業を守ってきた心ある与党議員らの意思表示により
「種子法復活法案」は継続審議となり、希望を残しています。
「もはや国は当てにはならない」と、条例で種子法復活の
決議をする都道府県は6県を数え、さらに12県が条例化検討を
進めている?というのも朗報ですね。(全47都道府県中)
ただし!日本の「食糧安全保障」は、県の条例だけでは守れません!
米国は自国の農業を守るため、4000億円もの巨費を投じています。
「国家安全保障」の一丁目一番地は、「食糧安全保障」!と
米国民もその予算を認めています。
世界の市民や国々が、遺伝子組替え(= GMO)の危険性に
目覚めて近年中のGMO禁止を決定する流れに逆行する、日本政府は
「遺伝子組替えの安全性を周知徹底する」と驚愕の見解を記者発表
する体たらく。このままでは、世界でダブつく遺伝子組み換え作物の
奔流先は世界で最も情報コントロールされた日本がターゲット?
内閣府令で「遺伝子組み換えでない」表記すら出来ない国に!
日本で「遺伝子組み換えでない」表記ができる混入上限は現行
5%を→0%でなければ「遺伝子組替えでない」表示不可との
厳格化内閣府令(案)を10月10日に提示。一見、良い改訂?の
ようにみえますが、現実に「製造プロセスで混入率を0%にする」
のは難易度の高いハードル。これまで「遺伝子組替えでない」商品
提供に努めてきた良心的な製造者すら「今後は続けるのが難しい」
とあきらめざるを得ない条件ともなりかねません。
この期の「遺伝子組替え表示制度改定の内閣府令(案)」は、
まるで来春の作付けから、「遺伝子組換えでない食品の
商品化をあきらめろ」といわんばかりの措置です。
世界で一番遺伝子組み換え食品を食べているのは日本人!
市場に出回る危険な遺伝子組み換え作物の実態(IN YOUより)
遺伝子組み換えとは|遺伝子組み換えの裏側。(IN YOUより)
“不検出”に異議あり Non-G表示で要望書提出へ 大豆関連団体
「遺伝子組替え食品の表示に係る内閣府令一部改定案」消費者庁18.10.10
【パブリック・コメント募集】
遺伝子組替え食品の表示に関する意見募集中!↓↓(要綱:消費者庁/2018年11月8日までに提出)
食品表示基準の一部を改正する内閣府令(案)に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080047&Mode=0
24日からの秋の国会で、前回の国会承認済みの
「TPP承認内容の見直し」、あるいは「TPP11からの撤退」を
決定しない限り、来年からの日本市場では、わずかに残っていた
「遺伝子組み換えでない」食品をすら、全廃?にせざるを得ない局面
になります。今、日本は自分の子供たちに「GMOでない食べ物」を
選択することすらできない国に、近未来的に(年明け早々にも!?)
ならざるを得ない現実に直面しています!!
しかも、いまだ日本人の殆どは、この危機的状況をしりません。
「少子化担当課」までつくって「少子化対策に熱心」に
見える政府ですが、実際にやっていることは真逆です。
遺伝子組み換え食物を与えたマウスは三代で子孫が途絶えた
という動物実験の結果は、欧米では周知の事実なのに。。
8月米国カリフォルニア州地裁「320億円の賠償判決」!
モンサント社のラウンドアップ(←商品名/成分名グリホサート)
により末期がんを発症したと告訴した被害者が勝訴しました!
さらに数千件の告訴案件がモンサント(6月に独バイエルが買収)を
対象に起こっており判決で株価が20%ダウンしたバイエル社も
すぐに手放したいところでしょう。日本政府は「遺伝子組み換えは
安全であるとこれから周知徹底してゆく」と、まだ言ってます。
http://www.afpbb.com/articles/-/3185756
おそらく「情報機関を持つのを米国に許されず、情報ソースをすべて
米国(日米合同委員会)に頼っている日本政府は、バイエル同様
健康被害が頻発し告訴案件数千件」(米国の市民団体は8千件と認識)
ひしめく全米の実情すら、把握していなかったのでしょう。
市民が目覚めない限り、大企業の資金援助に選挙資金を依存
する政治家は、自ら進んで姿勢を改めることは難しいのです。
(とりわけ既存の利権に立脚する歴史の長い与党の場合は)
「おそらく発がん性がある」と世界中で規制が進むモンサント
除草剤の残存基準値を、6~400倍も大幅に緩和した日本政府は、
遺伝子組替えと農薬セット販売の危険性を、民族存続に関わる
重大事と理解していないのでしょうか。
日本政府、グリホサートの残留基準値を大幅緩和
http://blog.rederio.jp/archives/3002
↑印鑰 智哉のブログ_2017.12.26(厚生労働省12月25日付通達より)
日本の遺伝子組み換え承認行政の暴走
http://blog.rederio.jp/archives/2746
↑印鑰 智哉のブログ_2014.7.1(農林水産省が承認した遺伝子組換え作物の承認数(累計)
<以下、記事抜粋> http://u0u0.net/MThI(取材:桐島 瞬/岡倉禎志 週プレ 2018.9.28)
2015年に世界保健機関の下部組織「国際がん研究機関」が、グリホサートに「おそらく
発がん性がある」と発表すると、17年にはカリフォルニア州が発がん性物質リストに追加。
(中略)
ただ海外では、グリホサートを規制する動きが活発化している。「日本の種子(たね)
を守る会」でアドバイザーを務め、世界のバイオ化学メーカーの動向に詳しい印鑰智哉
(いんやく・ともや)氏が話す。「グリホサートは発がん性だけでなく妊娠期間の短縮、
精子の減少も指摘されています。フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアでは数年
以内に使用禁止にしようとしている。また、そのほか21ヵ国でもなんらかの規制を
実施、もしくは検討しているのです」 <以上、上記の「週プレ」記事より抜粋>
<市民メディア/チャンネル・ゼロ>より、坂の上零さん↓↓提供
「ゲノム操作された種子は、遺伝子組み換えだが、環境省はごまかした件につき、
ここにまとめています。拡散ください。」https://youtu.be/bAa8bRPzGm0
「若者層に多い奇形精子の原因」は、アメリカ食に偏った食生活が影響
するのではないか等々云われていますが、原因は特定されていません。
一部に現在の日本の野菜の殆どを占める「F1」種子が原因ではないか
と指摘する識者もいます。全て海外の種子メーカー(殆ど門さんと)由来。
「雄性不稔」(ゆうせいふねん:生殖能力なきおしべによる一代限り
の種子)の影響ではないかと云う識者もいます。海外種子メーカーは
モンサント社(6月独バイエルが買収)に代表される遺伝子組替えと
農薬のセット販売する種子メーカー3大グループで世界の種子の70%
の寡占状態です。また同グループの「遺伝子組替え作物」のみ与えた
実験マウスの3代目以降が途絶える結果が出ています。
少子化ならぬ、日本の民族絶滅の危機ですね。。
TPP11協定は、11月中に参加国のうちの6カ国の承認手続きが完了する
見込みと一部の報道があり、そこから60日で発効するルールのために
来年1月中旬以降は、多国籍企業(グローバリズム)が前述の非関税障壁
で「遺伝子組み換えでない」表記商品を理由に日本政府を訴える資格
が発生するため、日本政府は昨年「種子法廃止法」をたった今年4月に
施行されたを10月10日内閣府令で「遺伝子組替えでない表示」規定の厳格化
予定を発表。国内生産食品の「遺伝子組替えでない」表示が市場
から消えて、安全な食べ物が選べない国になると懸念されます。
米市民反対で「既に未来を失った原発企業」を多額の負債
と共に押し付けられた「東芝・日立」のように、バイエル
(モンサント)から、「多額の賠償案件と共に」生産代行
や販売代行を引き受ける日本企業群は、表向きF1ですが
世界が拒絶する「遺伝子組み換え」米と負債をあてがわれ
東芝・日立の二の舞になりはすまいかと懸念されます。
健康被害が世界中で暴露され将来の見通しの立たない産業は、
いまだに「放射能被害」も「遺伝子組替え被害」認めぬ日本へ??
重要なのは日本の市民らがこれらの事実を正確に知り
グローバリズムの災禍を知る世界の市民と手をつなぎ、
「ISDSを残すTPP11や種子法廃止法に仕掛けられた
日本没落の罠」を政府自身に跳ね返させること!
もし市民が、背景も知らず「安倍おろし」に明けくれるのみなら
政権交代してもまた同じことの繰り返しです。
まだ来年の選挙戦にのみ意識集中しているひとは、くれぐれもご留意下さい!
来年の(統一地方・参院)選挙では、手遅れ!なのです。
なぜ、「次の選挙」では、遅い!のか?!
「TPP11」国内承認が、批准成立に必要な3カ国(豪・NZ・カナダ&ベトナム?)
が今月中に国内承認手続きを終えて、12月30日に発効の見込み!、との
一部報道がありましたね?
「TPP11」が発効すれば、多国籍企業群に対日本へ賠償請求権を与えます!
先走り報道は「あきらめさせる常道」ですが、今ならまだ、変えられる!
あなたの住む町の自民党や公明党の与党議員さんにも、ぜひ選挙民として
「国会に現行のTPP11は反対!種子法廃止反対!を届けて」と伝えて下さい。
この国の緊急事態をしらせましょう!決して攻める必要はありません。
「大事な話だから、しっかり政府に伝えてください!」で、いいのです。
(何を承認したのか?すら実は「ご理解されてない議員さん」も多いです)
11月5日衆議院会館にも「ぜひ聞いてみて下さい!」とお誘い下さい。
月曜日ですが、区議会議員や、市議会議員、県議会議員、国会議員も
議員会館での「重要案件の院内集会(講演会)」と言えば、
出むけます!遠方の自治体の議員さんでも、問題なく出張できます!
あなたの町の自治体の与野党議員さんにも、ぜひご案内下さい。
■以下の5行のコピペだけで、ご案内に必要な情報が送れます!
(トップ画像をクリックすると、チラシがダウンロードできます!)
↓ ↓ ↓
———————————————————-
院内集会:「日本の食糧安全保障と農業の未来について」
場所:第一衆議院会館 多目的ホール (要予約) 当日券はありません。
日時:11月5日(月)14:30 受付 15:00 開演~19:00終了
主催:SUNZ日本創世総合研究所 (LLP) 協力:ワールドフォーラム
詳細&お申込み:http://worldforum.jp/informations/2018/1105.html
———————————————–
そして「左右どちらが政権をとっても日本を守る政(まつりごと)」
を実現できる国へ、欧米やロシアの母親主導の市民らのように
私たち国民ひとりひとりが日本人に隠されてきた事実に
目覚め自ら「子供たちを守れる国」へのラストチャンス!
子どもたちの健康と命を守るには、日本のお母さんたちが
この重大な危機と打開策を情報共有し、速やかその活動を
効果的に広げてゆくこと。山田正彦先生が現地視察された
全米の母親たちの成功事例を希望として、実現したいもの。
全米の食料マーケットを母親達が地道な活動で一変させた!
(米国では、有機栽培が毎年10%の伸び!)
全米母親ムーブメント”Mom Across America”のZenリーダーと山田元農水大臣/2018.9.11
日本も変わる!変えられる!(ただし秋国会」を見過ごしてしまうと、厳しい!)
長い年月をかけて作り上げた微生物豊かな土壌も、
一旦グリホサートなどの強力な農薬を使ってしまえば
元の土壌に戻すには、また何年もの時間を要します。
今はそれを防ぐ「最後の一手」を打てるかどうか
ギリギリ最後の瀬戸際に私たちは立っています。
世界の流れを変えたのは、苦しむわが子を見かねて
「Non GMO!」を掲げて歩き出した世界のお母さん。
日本で長年努力を重ねてきた数多くの市民メディア
や日本母親連盟らの活躍にも期待したいところ。
世界中の市民が気づいて「NO!」を掲げて
GMOを拒絶し、有機農業マーケット拡大
を実現した米国のお母さんたちの視点に、
日本のお母さん達も追いつくでしょう。
幸せな邂逅は目前です。政治家も
がんばって国民の支持を得る
政策を真剣に考える国へ!
共々手を携えたいものです。
そんな未来を求める資格と権限を
自分たちが持ってると主権者国民が
気づけば、全ては一瞬で変わります。
それこそ、権力を持っているひとたちが
一番、恐れていることなのですから。
さくら通信【時事コラム】第52回 9月11日号
http://worldforum.jp/sakura/sakura-6664
未来の「子どもたちに安心して残せる国づくり」へ
「今」を生きる大人の私たちは、子どもたちや若者たちにどんな未来
を残せるのか、後から取り返しのつかない大きな責任を負っています。
遺伝子組み換え作物は(政府が言うように)本当に危険ではないの?
「種子法廃止」は、「日本の食糧安全保障を守り」、企業や
国民が健康で幸せな生活を送るための助けになるのか?
400年もイギリスの殖民地だったインドでは
独立後も、グローバル企業の利益収奪が続き
20年間で20数万人もの農民がモンサント社の
遺伝子組換え種子と農薬セットビジネスに
あざむかれ、先祖代々の土地を奪われ、
自殺に追い込まれる悲劇がありました。
インド最高裁の判決、「生物特許は認めない」には
「そんな手があったのか?!」と驚きましたが、
思い返してみれば、国際法に「生物特許」が
認められたのもごく近年のことです。
『種は、誰のものか?!』という書籍も出ましたが、
すなわち、「いのちは、誰のものか?!」を
真摯に問うならば、遠からず人倫規定のボーダーに
抵触するだろうグローバリズムの暴走を予め封じる
には「今」が、水際で止められるギリギリ最後の
ラストチャンス!かもしれません。
日本に生きる未来の子どもたちの命を守る
政(まつりごと)とこの国の未来の姿を
左右の分断を超えてともどもに求めて
まいりたいと切に願います。
ぜひこのひとときを
ご一緒できますように❤
文責 さくら