山蔭基央氏「古神道の本質と天皇制のあるべき姿」―神道の歴史と皇統―

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古神道の本質と天皇制のあるべき姿
―神道の歴史と皇統―

山蔭神道・第七九世宗家 山蔭 基央 氏

 

 ワールド・フォーラム4月例会では、山蔭神道・第七九世宗家 山蔭 基央 氏をお招きして、本来あるべき日本の姿や世界の中で果たすべき役割についてお話し戴き、古神道とは何かという本質について、また日本の長い歴史の中で果たしてきた「古神道のの流れ」と「天皇制の役割」について、『古神道の本質と天皇制のあるべき姿 ― 神道の歴史と皇統 ― 』という日本の歴史を貫く本質を明らかにしていただくという大きなテーマで、お話戴きました。

 「日本の神道」は、明治維新後明治新政府によってその「神道の本質」を歪められ、本来の神道「古神道」の「自然崇拝」から離れ、天皇を戴く明治政府権力を正当化する理論「国家神道」に変貌させられました。こうした中で、幕末以来150年が経過して、薩長の下級武士達の足軽政権によって歪められてきた天皇制や皇統は、大和朝廷の時代の古来の日本神道は「古神道」でありこれに戻るべきではないでしょうか?明治政府が国家権力確立の為に祭り上げた近代天皇制も150年の経過を経て見直しを迫られております。古代日本以来連綿と続いて来た本来の日本の皇統や皇室のあり方や天皇制についてお話を賜わりました。

 昨今、皇太子に男子がないことで「女帝論」なる迷言も跋扈している現状を憂い、日本古来の道とは何か、古神道とは何か、日本人が守るべき伝統や皇統・皇室とは何なのかについて、「閑院宮家」のご出身であられる同氏は、孝明天皇の嗣子「睦仁天皇」(後の明治天皇ということになっている)の母方外戚「中山家」に猶子として入られました。皇統に連なる家系「中山家」を継がれた山蔭基央様をお招きしてお話しを戴きました。

【ダイジェスト10分】→ https://youtu.be/etfPiaiAESY

【無料全編】(2時間6分収録)

講師プロフィール:山蔭 基央(もとひさ)氏

山蔭基央氏 1925年岡山県生まれ。戦時中「皇典講究所」に学ぶ途次、肺結核にかかり、生死の境を彷徨、仮死状態の中で、異次元世界を体験、奇跡的回復の後、”神道修行”に入り修行中に失明者を治癒した体験ももつ。1949年、明治天皇外戚家「中山忠徳」の猶子として、応神朝以来伝承されているとされる山蔭家に伝わる神道の継承者とされる山蔭神道宗家第七十九代を相続して古神道の体験的研究と学問的研究を行なう。
1966年に文部大臣認証宗教法人「山蔭神道」を創設管長となる。この教えによれば、かつての天皇に由来する神呪や行法を伝えるとする。

正式名称「山蔭神道」
住所 〒444-0115 愛知県額田郡幸田町大字荻字伐岩6-46

また1960年には、亜細亜大学経済学部で近代経済学を学び、政治経済の研鑚や古今東西の歴史、特にユダヤ研究ではマネジメント社から「ユダヤの世界支配戦略」他三部作を出す。

著書には、「日本神道の秘儀」(マネジメント社)「神道の現代的解義」「己貴秘伝」「ヨガと神道」「日本の黎明」他多数。

学会、政界、経済界等幅広く知己を得て、その博織さに加え山蔭神道の勝れた点を認められる。

 【追悼】『神道界の巨星堕つ』
先生の謂われる神道とは、“国家経綸の大道”であり“顕密両道”でなければいけない。だが、“…明治維新により神道の本質は歪められ、本来の自然崇拝から離れ、天皇を戴く国家神道へと変貌を遂げた。内務省神道はキリスト教への模擬であり、このため奇妙な神道となり、結果、「みたま」を知らない神職の群れができた。このままでは神道は孤立して神社も滅亡する…”と謂われた。
◆NPO法人『にっぽん文明研究所』代表・神職 奈良泰秀様のブログより http://bit.ly/1V6MAft

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